つい先日まで地面には霜が降りてザックザクでしたが、若干夜明けの気温も上がりだした1月最終の週末。
いつものことながら週末池袋ネコ歩きminiは南ウィングコースでございます(笑)
気がつくと年末年始辺りに比べると10分程度夜明けの時間が早まっておりまして、寺猫さんはいつもの山門の所ではなく隣の塔頭でお食事中。
お食事中の茶白さんしか目に入ってなかったんですが、茶白さんが終わるのを待っているのか、その周りに控えて鎮座坐していらっしゃるお備え猫さん(笑)
その隣の植え込みには丸まる茶白さんがいらっしゃいました(笑)
お堂の猫だまりではまだ落ち葉のベッドで温々しているキジ虎さんに、フェンスの向こう側から様子を覗う黒ブチさん(笑)
もう居ないかなと思ってお堂を後にしようとしたら入口の所にもう一匹黒ブチさん。
お堂の参道には住居の入口に詩が書かれている所があるんですが、ついにその路上詩人の製作現場に出会えましたっ!?
都電荒川線路沿いの黒白八割れ一家は一匹もこの日はお見かけせず、またお社を通り抜けていたら薄茶さんが入口脇でまん丸猫になっておりました。
この猫さん、カメラを向けても常に動き回っていてなかなかいい顔が撮れないんですが、この日は全く動く気が無かったのかしっかりとパ写リ(笑)
坂の上の猫だまりでは薄曇りで陽向がなかったんで、茶虎さんは路上に降りておりました(笑)
その奧には、相変わらず仏頂面な三毛さんがこちらに眼付けていらっしゃいました...(^^;)ハハハ。