6月の中旬ともなると、いろいろとお偉い方々の人事が決まりまして。
コレでも一応会社員属性なので、お世話になった方には挨拶くらいしとかないとなぁ〜ということで、3末からのテレワーク生活以来2ヶ月半ぶりの出社なのでございます。
しかしっ!?ただ出社するだけではつまらないので、こういう数少ないチャンスの時に溜まりに溜まった外食欲を満たさないわけにはイキませんっ!!
いろいろと悩んだあげく、通勤経路途中にあるお店ということで、池袋庶民の味方東武ホープにある『TOKYO UNDERGRAUND RAMEN頑者』さんへ!
相変わらず、この店名意味分かんないですけどね...(^^;)ハハハ。
こちらの前を通りかかったのも2ヶ月半ぶり。
変わらぬメニュー構成で営業再開しております。
ってかそもそも緊急事態宣言期間はどうだったんだろ?休業してたのかな?
開店後さほど経っていないにもすでに5、6名くらい入店してました。
まぁ、往時であれば飯時は行列してますからねぇ。
時節柄、頑者さんでもカウンターの席の間にはアクリル板で飛沫防止対策です。
らーめん屋さんによっては席一つ潰して距離を置いてアクリル板を設置しているお店もありますが、こちらは席と席の間に細かくアクリル板を設置してます。
でも、席は一つ置きになるように店員さんが座る位置を案内してくれます。
カウンターに置いてあるメニューはアクリル板に貼られてました。
カウンターの調味料は胡椒、唐辛子、お酢。
頑者さんへは1年以上ぶりなんで基本中の基本、全部入りの特製つけ麺で。
でも、まだお昼前なんで麵の量はSにしときました...(^^;)ハハハ。
池袋の頑者さんならではなのがつけ麺なのにこの平たい平打ち麵。
それでもしっかりとコシがあり、この平たい麵が思い切り濃厚なスープを絡め取るんです。
頑者さんの悪い評判と言えば、スープが温い!というご意見。
まぁ、つけ麺そのものが苦手な人も食べてる間にスープが温くなるのが嫌!という御仁が多いですが、ボクは熱いの苦手なんでヌルくてイヤ!と思ったことないんですよね...(^^;)ハハハ。
そもそも店員さんに言えばスープも温め直してくれるみたいです。
そんな頑者さんのスープは豚骨魚介の濃厚Wスープ。
今となっては、いわゆるつけ麺で誰もがイメージする味わいのスープですが、このたっぷりの魚粉を最初に入れたのは川越の頑者本店さんだったとか?
そんなこんなな頑者さん。
やっぱり外食いぃ〜なぁ〜はやく気にせず外食できるようにならないですかねぇ〜。