金沢着いたらなにはともあれ魚笑へ!
やっぱり魚旨いなぁ〜としみじみと金沢飯の有り難みを実感して、もぉ〜十分と思いきや。
とりあえず打ち合わせを終えて、金沢を経つ前にどぉ〜してもやらねばならぬミッションがもう一つ。
それは駅ビル2階のすし玉さん。
この時期になると、アレがメニューのラインナップに加わるはずなのですっ!!
すし玉きたら、カウンターのメニューでは無く、壁に掛かっている黒板メニューのおすすめからオーダーすんのが鉄則!
そして、やはりありました。お目当てのアレがっ!?
金沢の食の本番を迎える頃合いになると『冬物語』がメニューに加わるのです。
都内ではなかなかお目にかからない3点盛りが、金沢ではこの時期日常で喰えるというこの幸せすぎる環境。
金沢から離れて、改めてその有り難みを実感なのです。
いちおう廻る寿司なんで目の前のコンベアにもお寿司が廻ってますが、好きなネタをどんどん板前さんに注文していきましょう!
そしてこちらが冬物語。一緒に行ったメンバーの分と二人前が盛られてきました。
なんかより豪勢(笑)
冬物語のネタは真鱈の白子にあん肝と紅ズワイガニバラミ。
ラッキーなときには紅ズワイガニバラミが香箱蟹に変わるときもあったりします。
なんて贅沢な三点盛なのでしょう。
もぉ〜白子もあん肝も紅ズワイガニも文句なし。
やっぱり都内の回転寿司とクオリティが違います...(T^T)涙。
こちらは金澤盛り。がす海老にするめいかと天然ぶり。それにがす海老の頭のから揚げが付いてきます。
このから揚げがパリパリで中に海老味噌もはいっててたまりません!!
そしてやっぱり金沢来たら食べておきたいのがのど黒。
のど黒ってほんと甘いですなぁ〜。でもとろのようなくどさも無く、白身ならではのあっさり感と脂の甘みという相反する味覚が一つに溶け合い、唯一無二な味わいなのです。
そして、解禁祝いに食べなくてはならない香箱蟹。
一つの軍艦に卵、内子、外子とすべてが詰まった逸品!!
嗚呼ぁ〜旨し。
〆はいつもの通り、昔を思い出して自家製玉子焼で。
ホクホクのちょい甘めな玉子焼が舞い上がったテンションをクールダウンさせてくれます。
いやいや、やっぱり良いなぁ〜金沢。
もっとちょくちょく来られるようになると良いンだけど(笑)