日頃散々お世話になっているガジェット類。
日常であれば、電源のあるところで充電&緊急避難用のちょっとした容量のモバイルバッテリーで十分ですが、ちとした一日仕事や出張ともなると大容量のモバイルバッテリーが必須!
特にMacBook 12inchを日々バッグに忍ばせて持ち歩いてはおりますが、Appleさんは公称9時間駆動というちょりますが、実際は6時間チョイ程度。ブラウズ&物書き使用でこんな感じなんで、動画とか観たりするとさらに駆動時間は減ります。
なので、日頃持ち歩いてる分にはなんの問題もないものの、やはり出張とかなると若干心配なのでございます。
ということであれば、やはり大きなコトは正義なのであります!
あのダンボーバッテリー等々モバイルバッテリーで好評なcheeroさんからMacBookも充電できるっ!?という大容量バッテリーが発売されたということで、さっそくポチったのでございます。
左がcheeroのcheero Power Plus 3 Premium 20100mAh。となりはMacBookを繋げるようにTYPE CのUSBケーブル。
さっそく簡単に開封の儀。
cheeroのパッケージはシンプル。上蓋を開けるとご本尊様が。
付属品はご本尊様とmicro USBケーブルと取説のみ。
手前の黒いケーブルはMacBook用に購入したTYPE C。思ってた以上に長め...(^^;)ハハハ。
電源スイッチを押すとLEDインジケータが充電十分入ってまっせ!と教えてくれます。
本体上部?左が電源スイッチ。
並びでUSBポートが3つ。日々持ち歩くガジェット類は全て充電池式なんで、3つもあるとかなり安心(笑)
一番右がinポート。バッテリー本体への充電用ポート。
同じcheeroのダンボーミニバッテリーと比べるとこんな感じ。
ダンボーミニはなりは小さくても厚みがあるんで、BODYの体積的には2倍くらいですかねぇ〜。
こちらは昔懐かしきHYPERJUICEの100Wh External Battery。
かれこれ4年くらい前だろか?当時はバッテリーもちがよろしくないMacBook Air 11inchにこれを繋げて糊口をしのいでおりました。
しかもMac側がMagSafeなんで素直に『充電』ができず、『給電』オンリーとか、MagSafeに繋ぐためにMagSafe Airline Adapterを使わんといかん!とかいろいろと難関を越えながら使っていたモンです...(遠い目)。
HYPERJUICE 100Wh External Batteryと比べてcheero Power Plus 3 Premiumの大きさはほぼ半分。重さもほぼ半分程度。
しかし、HYPERJUICEは重かったなぁ〜...(^^;)ハハハ。
値段もこのcheeroに比べて7倍近くしてたし、いぃ〜時代になったモンです(笑)
しかし、MacBookシリーズはこれまで電源部がMagSafeだったんで、MagSafe規格に沿ったケーブルがないといくら大容量バッテリーといえど充電用途で使えなかったことを考えると、MacBookでのTYPE Cの採用は『モバイルバッテリーでの充電』という門戸を開放した感がございますなぁ〜。
ということで、これまでMacBookシリーズの充電というコトには苦労があったんで、ホントにMacBookが充電できるのか実は疑心暗鬼...(^^;)ハハハ。
なのでさっそく接続!
おぉ〜っ!?ちゃんとMacのインジケータが『充電中』に切り替わってますってっ!!
ちなみにこのMacBookの内蔵バッテリーを使い果たして、>cheero Power Plus 3 Premiumを接続して、MacBook内蔵バッテリー0%からフル充電させたところ、ネット上では4.5時間という数値も見かけましたが、我が家では7時間程度かかりました。
まぁ〜出先でそんな使い方をすることはないと思いますが。
ちなみにMacBookフル充電完了後の>cheero Power Plus 3 Premiumのインジケータはちょうど4つのLEDインジケータのうち3つめが消灯し、残り1つとなった感じ。
MacBookをフル充電してもまだ、iPhoneとかちょっとしたモンの充電はできる程度にやはり大容量でございます(笑)
大きなコトはやはり正義なのですっ!
ちと鞄が重くなりますが、出張時のお供に連れ回しそぉ〜。