世間ではすでにM2 Mac miniの話題で賑々しいですが、これはまだ2022年の年末のお話。
2022年の年末はどういう風の吹き回しか、うちの相方さんに言われる前から机回りの整理整頓をはじめまして...(^^;)ハハハ。
2022年も結局ほぼ一年間リモート生活がメインだったんで、仕事机回りが一日の中で一番生活する場になってしまってるんですよね。
そんな仕事スペースでディスプレイやらキーボードを切り替えながら、仕事用のWindows PCとプライベート用のMacを使い分けて来たんですが、なんかMacのデスクトップ環境も入れ替えようかと突然思い立ち。
というのもこれまでデスクトップ環境で使っていたMacといっても2015年モデルのMacbookをクラムシェルモードでディスプレイに繋げて使ってただけなんですよね。
さすがに代々のMac OSのアップデートで動作ももたつくようになってきたんで、そろそろ退役かと...(^^;)ハハハ。
ということでお迎えしたのが、究極の『これでいい』MacであるMac mini!
M1チップの方です。M1チップのMacbook Air使ってて、ボクの使い方だったらM1レベルで充分過ぎると実証されているので(笑)
パッケージの蓋を開けると、隅から隅までMac miniなこの高密度な詰まってる感のパッケージング!?
パッケージの中は本体の下にペラペラ。
ペラペラの下には電源ケーブルのみと言うシンプルさ。
そして本体はといえば、まるでアルミの弁当箱かっ!?
といわんばかりの何にも無い感?
わかります?この感覚??
側面はなにもありません。
底面にようやく滑り止めらしき部分が現れます。
各種ポート類はすべて同じ側面に集約されてます。
ほんとシンプルこの上ないですよね。
Macといえば、まだPower PC時代のiMac G3くらいから使い始めて、intel iMac、Macbook pro、Air等々いろいろ使って来ましたが、結局テキスト中心のクリエイトがメインで若干の写真現像くらいだと、Mac本体さえあればディスプレイとかなんでもいいんですよね。
まさにパソコンとしてはこのMac miniほど『これでいい』に合致するガジェットはないのではなかろうか?
というワケで、あ゛っ!?という間にセットアップも終わってしまい、MacBookに比べて動作は早くなりましたが、使い勝手はなにも変わらないこの安心感...(^^;)ハハハ。
これぞ『これでいい』の本領発揮でございます(笑)