なんかここのところ何年かぶり!という食事のエントリーが続いておりますが、今回もなんと4年9ヶ月ぶりとなる池袋西口のカレーの名店『火星カレー』のお話。
この日は夕方中長期戦略のレビューが在ったりと、この日に向けてバタバタと資料の作成が続いていたり、当日の説明は思った以上に話が盛り上がったりと、想定以上に出来がよかったんでなんか気が大きくなってしまいまして...(^^;)ハハハ。
特に何か食べて帰る予定は無かったんですが、池袋の駅を降りたらなんか美味しいものを喰ってから帰ろうかな?
と、何年もお伺いしていなかった火星カレーさんに足が向かっていたのでございます。
いやぁ〜お店に入るなり懐かしい〜といった感じ。
毎日定時で決まった時間に営業というスタイルではないンで、なかなかタイミングが難しいんですよね。
気になった貴兄は是非Facebookの火星カレーさんのページで毎月の営業時間を確認してからお店に向かいましょう!
相変わらずジビエチックな鹿だのカンガルーだのといったなかなかカレーじゃ無くても他店ではお目にかかれないようなお肉がございます。
真空豚が気になったんですが、残念ながら売り切れ...(; ;)ハラリ。
まずは券売機で食券を買い求めましょう!
食券はカウンターの上には置かずに、店員さんが席に来るまで手元に置いておきましょう!
店員さんが来たら食券を渡して、御飯の量とカレーの辛さを注文します。
ちなみに、御飯の量は中盛りまではただで大盛から+100円になります。
辛さはこの時もあまり気にしてなくて普通っていってたんですが、普通だと辛味はほとんど感じないんで最低でも中辛以上の方がいいかもしれませんね。
カウンターにはみじん切りに刻まれた紅生姜のみ。
この紅生姜が後々いぃ〜仕事をシテくれます。
しばらくして配膳されたのがこちらの鴨・豆・草・焼チーズカレー!
なんかトッピングてんこ盛りのわりに表面一面をチーズが覆っているんで、中がどうなっているのかいまいち解りづらいですが...(^^;)ハハハ。
火星カレーさんのベースとなる火星カレーは野菜の水分だけで成り立っているんで、いっさいシャバシャバすること無く、ペーストのような感じです。
なので、この中身はご飯層、火星カレールー層、トッピング層、焼チーズ層の4層構造になっているとご想像ください(笑)
何気に一番注文する回数が多い鴨ですが、こちらは合鴨の炙り焼に京都の老舗辛子入れた山椒でピリリと絞めたシロモノです。
以外と枚数入ってるんですよね。
ちなみにトッピングはすべて一面に広がっている盛りつけでは無く、コーナーごとにトッピングの内容が分かれています。
こちらは『草』こと、ほうれん草(笑)
このほうれん草のバターソテーが何気にジューシーなんで、ついついトッピングから外せないんですよねぇ。
こちらは豆のコーナー。
3,4種類くらいの色とりどりの豆がゴロゴロとこぼれてきます。
ホクホクとしたお豆なのでけっこうお腹にたまっていきます。
豆の下に見えるのが、特製火星カレーのルー。ホントいろんな要素が含まれていて味わい深い唯一無二の味わいです。
中盤あたりから紅生姜を添えて!
しょうがの酸味がさらに食欲を増し増して、ラストスパートに向かいます!
毎回ついついいろんなトッピングを加えてしまうんですが、そのせいもあって中盛りだとかなり苦しいんですよね...(^^;)ハハハ。
なので、次回は草だけのトッピングで火星カレー本来の味とジューシーなほうれん草のソテーの組み合わせで充分なのでは無いか?という検証を実施してみたいと思います。
また5年後くらいになってるかもしれませんが(笑)
といいつつボクにしては珍しくほぼ一か月後に再訪です!(笑)
やはり狙い通りで火星カレーさんが火星カレーである由縁の独特のルーを味わうには、余計なトッピングは載せずにジューシーさを増すために載せるほうれん草のソテーのみ!
草カレーをルー大盛でいただくのが正解でございます!!(笑)
見目麗しぃ〜ほどに整ったルーと草の丸を崩すのが勿体なく感じてしまいます...(^^;)ハハハ。