以前とまったく同じパターンでございます。
年明け前の秋口に突如入れ替えたマウント一気替えの買取先取の差額で懐も温かく、気も大きくなっている先日の年末年始。
一通り買い換えのレンズも揃ってしまい、もう他に必要なモノは無いはずなのですが『なにか買いたい』病は発病したままの際は、やはりカメラストラップなんぞを物色して廻ったりしてしまうモノでございます。
ということでYOSEMITE CAMERA STRAPのページを腑抜けた顔でぼぉ〜っと眺めていたら気になるワードが目に止まり、そのまま脊髄反射でポチッてしまったブツがこちらでございます...(^^;)ハハハ。
毎回パッケージのデザインには凝っているYOSEMITEさんですが、パッケージを開封するとこんな感じのメッセージで迎えてくれます。
パッケージの中にはこの通りとぐろを巻いて収まるYOSEMITE CAMERA STRAP。
パッケージの中身はペラ紙にYOSEMITE CAMERA STRAP本体のみ。
ちなみに気になったキーワードというのは、最初のパッケージの箱の文字でおわかりの貴兄もいらっしゃったかと思いますが、このストラップの名称が『MR BRESSON』だったのです。
ブレッソン!?といえば、ライカ使いの名手、決定的瞬間で有名なアンリ・カルティエ・ブレッソンですが、なにゆえ?
白黒だからモノクロ繫がりでモノクロ時代の有名写真家ということで『MR BRESSON』なんだろか?
ちなみにこちら、今机の脇にたまたま置いてあったSony α7CⅡ+Leitz Symmicron 50mm f2.0 1st。
べつにブレッソンにあわせてLeitz時代のレンズというわけではございません。たまたまでございます(笑)
装着するとこんな感じに。
そもそもカメラ本体がモノクロなんで、黒紐にアクセントで白のストラップが合わないわけがございません。
ちなみに2年前くらいに購入した同じくYOSEMITE CAMERA STRAPの『SNOW MOUNTAIN』と『MR BRESSON』は全く逆のカラーリングだったんですね。
だからパッと見で脊髄反射でポチッてしまったのかもしれません(笑)
この2年間、ほぼ毎日のようにSNOW MOUNTAINを付けたLeica M9-Pを持ちだしていたんですが、切れる心配は全くないほど頑丈なYOSEMITE CAMERA STRAP。
今後しばらくは『MR BRESSON』の出番が続きそうな気がします(笑)