今年の手帳は『ほぼ日手帳weeks』!と早々に決めて11月から試用開始していたにも関わらず、そのガジェットとしての手に収まり具合がよかろうと『ほぼ日手帳HON』に今年に入って切り替えて使用開始したンですが、カバーがいらないハードカバー仕様の佇まいはそれはそれでコンパクトで潔く、手に取った時の感触は思った通りなんですが、やはり持ち歩くとなると非常に使い勝手が悪い......
お前!そんなこと購入以前から分かってんだろがいっ!?
と関係各所からのツッ込みは重々承知しておりますが、そんなこと言っても別途ペンを持ち歩くのは面倒くさい!!のでございまして...(^^;)ハハハ。
そんなこともあって、年始休暇の最中にあれやこれや試行錯誤して、あちこち手を出しまくった始末記が今回でございます(笑)
まずは機能性重視で選んでみたこちら!
KING JIM PENSAMのペンケース!!
ペン収納部は蓋もなにもなくただペンを差し込むだけ。
変わっているのはこのように磁石付のクリップ式となっているトコロして。
このように表紙にパチンと挟んで簡単にほぼ日手帳HONと一緒にペンケースを持ち歩くことが可能です。
とてもかんたんでなにより必要最低限というのがよろし!
取り外しにいちいち面倒ということもないので使い勝手は、問題ないかな?と思いつつ、でもバッグに入れたりするときにペンケース分厚みが出ちゃうのが気になっちゃったんですよね...(^^;)ハハハ。
次は若干変わり種のMIDORI手帳のはらまき。
名前通りニットのはらまき型の形状をしております(笑)
下2/3くらいのスペースがポケットになっていて、表には小中2サイズのポケットが付いてます。
裏側は大ポケットが一つ。
このポケット部分に必要な文房具を入れて手帳と一緒に持ち運ぼう!というデザインなんですよね。
小ポケットにペンを二本、中ポケットに付箋紙とか。
上の部分は折り返して文房具ポケットの蓋になるようにデザインされてます。
ちなみにほぼ日手帳HONを入れるとこんな感じで手帳のはらまきに包まれる感じ。
手帳の保護にもいいし、デザイン的にも面白いんで他人の興味を惹く可能性もあるかも!
でも、ペン以外の文房具をほとんど持ち歩く機会というのがないンですよね?
それに調子付いてあれやこれやポケットに詰め込んでしまうと手帳本体以上に物量が増えて、なんか本末転倒に?
なんかこれっ!といった決め手がたらず、みな帯に短し襷に長しな感じで収まりが悪くてムズムズし始めたんですが、結局このタイプだけは手を出さない!と決めていたんですが......
こちらはWPB包装紙A&文庫本サイズカバー!
ほぼ日手帳ユーザであれば、どっかで聞いたかとある感じですよね?
見た目もどっかでみたモノそのものですよね??
そぉ〜なんです。ほぼ日手帳オリジナルのカバーそのものと言っても良い、紙製のカバーでございます...(^^;)ハハハ。
こういうカバー付けて運用するなら、最初からほぼ日手帳オリジナルでいいじゃん!ということにしかならないんで、手を出す気は無かったンですが......。
でもほぼ日手帳があれで完結しているのにはそれ相当の意味があるわけで、やっぱりこういうのが一番しっくりくるんですよね...(^^;)ハハハ。
これでは無かったはずのモノが、実は一番これだったという結果でございます(笑)
まぁ、後は一番基本と言いますか他でも使える二本差しのペンケース。
以前使用していたParkerの二本差しケースがボロボロになっちゃってたんで、Dom Tepornaのペンケースを新調です。
まぁ、カバー運用はは装丁紙のカバー。
シンプル運用はほぼ日手帳HONとペンペースを持ち歩くという、今年はこの2パターンでの運用になりそうな気がします...(^^;)ハハハ。
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