この日は2019年最初のチョートクブラぱち塾新年撮影会!
場所は神田明神から万世橋へと練り歩くというんで、前回に引き続きお邪魔なのです。
神田明神てお茶の水駅からも近いんですね。
大学時代お茶の水に通っていたにもかかわらず、これまで神田明神に出向いたことがなく...(^^;)ハハハ。
江戸の鎮守様だというのに申し訳ないm(._.)m
さてさて、今回のチョートクブラぱち塾は神田明神の前にGallery bauhausでクラシックな写真談義から始まるというコトで、チョートク節も炸裂するだろうと、長徳氏のパワーに負けないようにまずは腹ごしらえなのです(笑)
神田明神周辺をウロウロしたあげく、結局参道まで戻ってきて、神田明神前にあった明神そばきやりさんへ。
地下にも客室があるらしく、けっこう大店なそば屋さん。
お昼のメニューはこんな感じ。
おそばに天ぷら。基本です。
カウンターの隅にはいろんな猫さんが。
トイレにも猫さんの写真が飾ってあったり。猫好きに悪い人はおりません!!
この日注文したのは大海老天重膳。
セットの蕎麦は通常ミニサイズということだったんで、一人前にしてもらいました...(^^;)ハハハ。
お蕎麦は江戸前な二八そば。ツルツルとそしてコシのある蕎麦です。
江戸の天ぷらといった感じの今どきのカリカリ衣とは違う昔ながらのサクサク天ぷら。
大海老天が二本に茄子天、ししとう天、いも天。
最後はトロトロのそば湯で。
にしんそばとか一体誰が食べるんだろう?とか思いつつもいつかは食べたいなぁ〜と思っているんですが、この日お独り様でやって来たお婆さんがにしんそばを注文しておりまして。
おそらく、神田明神へのお参りを何年も続けている方なんでしょうけど、参拝のついでに毎年にしんそばをいただいて帰るとか、なんか粋ですよねぇ。
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そんなこんなな腹ごしらえの後、Gallery bauhausへ。
なんと神田明神山門の並びだったんですね!
案の定チョートクトークは炸裂しまくりで、1時間以上、結局1時間半くらいしゃべくり倒していたんじゃなかろうか?
これまでオリジナルプリントって興味無かったんだけど、日本人写真家のオリジナルプリントのお気に入りを探してみるっていうのもいいかもなぁ〜と。
やばいっ!?新しい世界の扉を開いてしまいそうっ!?!?
ちなみに今回は前回の本郷編と比べて倍くらいの方が集まっていらっしゃいました。
今回の主人公のカメラさんたち。
人間はカメラを運ぶ道具でしかないンで、あくまで主人公はカメラさん達です(笑)
Gallery bauhausを出て、まずは神田明神から。
ちなみにこの日ボクが用意したカメラはEPSON R-D1SにVoigtlander COLOR SKOPAR 21mm F4。
神田明神には三柱の神様が祀られているというコトで、いわゆる大黒様、恵比寿様に関東といえば将門公と。
こちらは大黒様。
なんかちっちゃくて可愛らしいけど恵比寿様。
あ゛っ!?将門公探すの忘れてたっ!?祟られそう...(^^;)ハハハ。
これが例の君が代で歌われる『さざれ石』なんだそうです。
神田明神本殿に繋がる険しい角度の明神男坂。
15分くらい境内を撮影して秋葉原方面へ。
昌平橋の光景は長徳氏にとっても東京の原風景の一つだそうで。
さっそく、ご本人もブログにアップされていらっしゃいました。
この辺の神田川も昔は臭いし、ヘドロからガスは立ちのぼるしでヒドいモンでしたが、随分綺麗になりましたよねぇ。
EPSON R-D1Sは今どきのデジカメと違ってISO感度をオートで合わせてくれないンで、ちと暗すぎたかも。
そもそも設定値ISO400にしてたし...(^^;)ハハハ。
でも、フィルムカメラで撮ったと思えば、これもまた一興(笑)
そして秋葉原へ。
ボクのホームの池袋も随分とサブカルキャラで売り出すようになって数年経ちますが、やっぱりサブカルの本場の空気は違いますねぇ〜...(^^;)ハハハ。
こんな感じのいわゆる痛車も普通に違和感なく路駐されているところが本場の空気感です(笑)
道中、共食い看板評論家でもある田中長徳氏が注目したのが、こちらの肉の万世の軽トラ。
共食いしまくりのオンパレードで、先生も感心しまくりでございました(笑)
通りがけに足を止めたのが柳森神社。
有名なのがこちらのふぐりが逞しすぎる御狸様(笑)
さするといぃ〜ことがあるんだそうです。
そして思いがけずにチョートクブラぱち塾がブラぱち猫クラブに変わってしまった瞬間!?
猫さん発見!?!?
たまらずシャッターを押しました...(^^;)ハハハ。
総武線高下の脇を浅草橋方面に向かうご一行。
こんな出荷前のカートに出会ったり(笑)
今回嬉しかったのが、その昔PDAが出回り始め、MicrosoftもWindows CE機なんてモノを出し始めた頃から日々購読してきたブログの伊藤さんと知り合いになれたこと。
今でも毎回読ませていただいておりますm(._.)m
これからよろしくお願いします(笑)
そんなこんなな今年最初のチョートクブラぱち塾でございました。