前回豊洲詣での際に食べて帰ろうとしたら、すでにネタが尽きたのか『準備中』になっていて泣く泣く後にした安庵さん。
またランチタイムに豊洲に伺う機会があったんで、今度こそは!とうちのメンバーを連れて再訪です!!
もっと行列で待たされるかと思いきや、ちょうどお客さんがお帰りのタイミングで待たずに入店。
その後もお客さんが次から次へと出たり入ったり、繁盛なによりでございますm(._.)m
前回は名物のねぎとろ巻に焼魚は鮭ハラスだったンで、今回は丼モノを狙っていたのです。
ということで、今回はまぐろと勘八丼定食にねぎとろの小鉢!
昼からなかなかのデラックス感でございますっ!!
定食の小鉢はアスパラと揚の煮物と冷や奴。
真ん中がねぎとろの小鉢。
実はこの安庵さん、小鉢メニューもなかなか充実しておりまして。前回は全然気付かなかったんですが、カウンター席の上の端の方にその日の小鉢メニューが貼り出されているのです。
そこには人気No,1のねぎとろから各種お刺身の小鉢など、もう一品!という際には是非小鉢メニューを追加しましょう。
定食の汁物は豚汁!
この普通の味噌汁ではなく、豚汁を出してくれるだけで満足感がかなり変わってきます。
漬け物も二口分くらいづつ3種類。
ちょっとした気遣い、恐縮ですm(._.)m
そしてこちらがまぐろと勘八丼。
色艶お見事!見た目でプリプリ感が伝わってきます。
ちなみにこちらのまぐろも勘八も漬けになってございます。
まずはまぐろの漬けをそのままいただきます。
漬けになっている分、身の表面がプルンとして喉越しよろし。
臭みも感じず、赤身の旨みを堪能です。
こちらは勘八の漬け。
勘八の漬けって初めていただきましたが、すごくあっさりした味わいになるもンですね?
これは旨いなぁ〜。
そんなこんなな安庵さん。
年を越えたらいつでも来れることになると思いますが、豊洲飯の定番決定でございます!!