2022年が明けているわけですが、自分のデスクの脇を見ると昨年9月の予約開始早々にポチった『ほぼ日手帳2022』の箱を発見したのですっ!?
かれこれ3ヶ月間放置していたということになるのですが、年も明けたのでいまさらながらの開封の儀でございます...(^^;)ハハハ。
ちなみに2021年のほぼ日手帳はこんな感じ。
久々にレザーカバーのセットを購入して使用してたんですが、なにせ夜はコロナ禍真っ只中。
購入時ほど持ち歩く機会も無くほとんど自宅のデスクの脇が定位置な一年だったのです。
経年変化を愉しみにヌメ革のカバーにしたンですが、一年経ってこの通り。
手帳本体の外見部分が若干焼けた程度で全然育ちませんでした...(^^;)ハハハ。
引き続き今年もこのカバーを使用しようかとも思ったンですが、使っているほぼ日手帳のタイプはday-freeタイプ。
このカバーは一日一ページのほぼ日手帳のスタンダードタイプ向けなんで、day-freeタイプには大きすぎるんですよね。
なので、手帳本体に対して必要以上に大きくなってしまうのが難点だったのです。
そんなこんなで3ヶ月間放置していたほぼ日手帳2022のパッケージがこちら!
蓋を開けるとこんな感じです。
箱の中身は手帳カバーにほぼ日手帳day-freeとオマケの多色ペン。
今年はついにday-freeタイプのカバーが出たんで、やはりせっかくの手帳本体の薄さを生かせるカバーが良いなというコトで新調いたしました。
なんか赤いカバーってほぼ日手帳がで始めたときにポチッて以来かも。
カバーの内側はいつものほぼ日手帳のナイロンカバーといった感じ。
安定なデザインです(笑)
左側はポケットが一つ。
栞の先はレザーになっています。
右側もポケットが一つ。
このカバーの特徴はほぼ日手帳カバーの特徴の一つでもあったペン本体を通すバタフライストッパーでは無く、ペンのクリップ部分で止める細身のストッパーになってるところですね。
黒、青、赤のオマケの多色ペン。
これは多分使いません...(^^;)ハハハ。
こちらは、ほぼ日手帳2022 day-free本体。
表紙を開くと年間カレンダー。
マンスリーダイアリーは2タイプ。
このマンスリーダイアリーの一日のスペースが絶妙に使いやすいんですよね。
各週の一番左の列もいろいろと使い勝手があって好きなポイントです。
それ以外は罫線のみのフリーページ。
これが一日一ページと強迫観念に苛まれること無く、好きなペースで好きなだけ書いていられるまったり感がday-freeタイプの好きなところです。
ページが足りなくね?という心配もあると思いますが、そんなに思ったほど書き留めるモノも無いと思うんで、これで充分だと思います笑い
フリーページ以降はいろんなフォーマットが用意されてます。
時間割だったり、
なんかグラフが作れるページだったり。体重の推移とかですかね?
好きなモノリストだったり、
なんでもかんでもとりあえず100項目にリスト化しておくMY 100だったり。
各種フォーマットの後は付録のページ。
ガッツリ読むというもんでもないンだけど、つまらない打ち合わせの最中に手帳見てる振りして読むにはいいんですよね、この手の付録は(笑)
最後はPersonal Notes。
個人情報保護が喧しい昨今、この手の個人情報のページってどうなんだろ?とも思わなくも無いですが、もし鞄を忘れたり、手帳を落としたりしたときの連絡先はあった方がいいかもという面もあるんで、とりあえずほぼ日手帳2022の使い始めは、ボクの連絡先を書き留めることから始めます!
とりあえず全部をセットするとこんな感じ。
厚みもday-freeに合わせているんでだいぶスッキリしています。
ちなみに2021のMOTHER2カバーでは手帳本体の2倍近くの厚みになってました。
ペンは何はなくともこれでいいペンの最右翼、LAMY2000の多色ペンに差し替えます。
ちなみにペンクリップのバタフライストッパーはこんな感じ。
正直差し辛いです...(^^;)ハハハ。
そんなこんななほぼ日手帳2022、今年もテレワーク中心でそんなに持ち歩くことも無いんだろうなぁ〜。