歳とともに早朝普通に目覚める時間が日々早めになっており、また夜中途半端に読書などしていると脳内がフル回転しだしたりして、なにかとキーボードで駄文を書き殴ってしまうことが多々あったりします。
日中ならまだしも、それが早朝や深夜間近ともなるとさすがに隣の寝室で惰眠を貪るうちの相方さんにも迷惑だろうな?などと思ったりもしておりまして...(^^;)ハハハ。
ということで、行ったり来たりしておりますが相変わらず我が家のメインキーボードの座に君臨するHHKB Professional HYBRID Type-S。
基本的に「静電容量無接点方式」というキータッチはカタカタパチパチと五月蠅いモノではなく、スコスコといった感じでさほど五月蠅いわけでもなないとは思うんですが、なにせ興が乗ってくるとバチバチとタイプすることもあるので、なるべく静音化仕上げにしておいた方がよかろうと。
ということで、いつものAmazonの海を散策しているとHHKBといったヘンタイ向けのガジェットにはいろいろと痒いところに手が届くようなパーツがあるようで、今回ポチったのがこちらのCoversのHappy Hacking Keyboard 専用 振動吸収マット!
袋から取り出すとこんな感じで、滑り止めマットみたいな素材で出来ているようで。
ちなみに厚みは6mmとのこと。
とりあえず自分のHHKB Professional HYBRID Type-Sをひっくり返して載っけてみました。
一発勝負なんで、ちゃんと貼り付け位置の確認を怠りません!(笑)
ちゃんと本体の機能を損なわないようにカッティングされているようです。
貼付は両面テープ蜷ているのでそれを剥がして行います。
がっ!?なかなかマットが大きいんで全部ペラってしまうと変なところにくっついてしまう可能性があるので、まずは半分だけ剥がして本体右側の貼り付け位置を決めてから全体に装着していきました。
とりあえずこんな感じで貼り付け完了!
ちゃんと角度を付ける足の部分や、DIPスイッチの蓋の開閉にも困らないように貼れたようです...(^^;)ハハハ。
これさえ貼れば音がしなくなるということではなく、当然のことながらタイピング時のスコスコ音はしますが、タイピング時の振動音を吸収することで、振動時に発生する不協音を排除することで静音化が図られるようです。
しばらくこれでタイピングしてみて、うちの相方さんの反応を見てみることにいたしましょ(笑)