6月中に空けてしまった梅雨が、7月に入ると戻ってくるという不可思議な今年の夏...(^^;)ハハハ。
7月中旬まで雨が降ったり止んだりの戻り梅雨の様相でしたが、下旬に入るとなんとなくスッキリしない天気ではあるものの、雨が降り続くこともなくなり、朝っぱらから30度越えの7月第4週の週末池袋ネコ歩きminiでございます。
まだ7時前ではあるものの、お寺さんは開門しており。
あ゛れっ!?開門て7時だったはずなんですが、ひょっとして今月からはお寺さんでもサマータイムなんでしょうか?(笑)
そんな中、門の塀の上に八割れさんがいらっしゃいました。
7月22日、23日は三年ぶりの鬼子母神の盆踊りでした。
二日目のこの日の朝も、まだ盆踊りの舞台が設置されてます。
そんな舞台の脇では夏休みのラジオ体操とかやってたり......。
この賑々しさだと猫だまりの猫さんも散ってしまって居ないだろうなぁ〜...(^^;)ハハハ。
ちなみに縁日は7月24日の日曜日までやっていたようです。
ここの猫だまりでは猫果ないだろうなぁ〜といつもの大銀杏の廻りをぐるりと散策すると、端っこの方で辛うじてキジブチさんが様子を覗っておりました。
ふだんそんなに警戒する猫さんじゃないんだけど、やはり朝から人だかりがそこかしこに居たんで、ビビってたんでしょうか...(^^;)ハハハ。
そんな方々に散ってしまっていた猫だまりの猫さんでしたが、どうやら参道の方に落ち延びていらっしゃったようで(笑)
いつも駄菓子屋に周囲でのんびり構えている茶虎のお爺ちゃんがこんなところに。
どうやらバケツにたまったお水を飲んでいらっしゃったよう(笑)
参道の路上詩人は残念ながらこの日の作品は所々こすれてよくわかりませんでした...(^^;)ハハハ。
猫だまりの綺麗な顔した茶白さんも、参道の空き地の塀の上で佇んでいらっしゃいます(笑)
七曲りの路地を抜けて都電荒川線路沿いの黒白八割れ一家の縄張りは、ここでも皆さん離散中で芝生の涼しそうなところに黒ブチさんが一匹だけ涼んでおりました。
そんなクソ暑い朝っぱらに、リンナイ猫さんはというといつもの場所でいつものように伸びていらっしゃいます(笑)
やっぱり朝とはいえ、暑すぎると猫さんもなかなか見かけないなぁ〜と思いながら坂の路地を登っていくと、建設現場の黒白八割れ一家もセクシーアイラインな八割れさんだけ、やっぱり伸びていらっしゃいます(笑)
まぁ、暑いからこんなもんだよねと諦めモードでいつものように荷風散人の墓参に向かうと、なにやらニャァ〜ニャァ〜と猫同士が会話しているような鳴き声が。
しばらく様子を覗っていると、まだ若そうな白三毛さんと茶虎さんが目の前を会話しながら通り過ぎてイキましたっ!?
と思いきや、立ち止まってこちらを覗う茶虎さん(笑)
白三毛さんは?というと、荷風散人のお墓のところで出会いました(笑)
『荷風と猫』。なんかいぃ〜感じ。
猫果は少なかったですが、この一枚が撮れたからヨシとしよう!!