ということで、11月の三連休に突如LマウントからEマウントへの移行を決行してしまったので、しばらくはレンズネタと試写ネタが続くモノと心得ておいてくださいませ。
2016年の冬からカメラ沼に手を染めてかれこれ7年間。ほとんどズームレンズを使う機会が無かったわけですが、やはり最新のカメラを手にしてしまうと一本くらいは標準ズームレンズがあってもいいのではないか?と。
でもSony純正のGレンズとかなってくるとそれなりに値が張るので、Lマウントでボクなりに評価が高かったSIGMA Contemporaryシリーズから選んだ一本がこちらのSIGMA28-70mm F2.8 DG DNといういわゆる大三元標準ズームレンズ!!
パッケージを開封するとまずはペラ!
ペラと緩衝材の下にビニール袋に包まれた本体が鎮座坐していらっしゃいます。
パッケージの中身はペラ紙の他にSIGMA28-70mm F2.8 DG DN本体と花形レンズフードのみ。
それなりにズッシリガラスが詰まっている重みを感じますが、レンズ部をみるとやっぱり現代レンズはガラスがデカいですねぇ...(^^;)ハハハ。
普段使いのレンズがLeitzのオールドレンズなんで、それに比べるとなんでこんなに大きいの?というくらい不必要な大きさを感じてしまいます。
本体の可動部としてはズームリングとフォーカスリングの他にフォーカススイッチ。
安いレンズだとAF/MFの切替はカメラ本体の設定のみですが、こうしてレンズ側に切替スイッチがあるといいですね!
よく猫が植え込みの奥に入ってしまったりしているとAFではなかなかピント合わないんで、ネコ歩きをしているとMFに切り替える機会が意外とあるのでございます(笑)
ちなみにα7CⅡにキットレンズのSEL2860を付けたお姿がこの程度。
キットレンズに採用されるだけあって一番バランスはいぃ〜ですね。
ではSIGMA28-70mm F2.8 DG DNを付けてしまうとどうなるか?というとこんな大げさな迫力を醸し出します...(^^;)ハハハ。
まぁ、最近のフルサイズミラーレスカメラとしてはどこもかしこもズームレンズ付けたらこんなもんなんでしょうけど、でもせっかくフルサイズ最小クラスのコンパクト設計なSony α7CⅡなのに、コンセプト的にこれってどうなの?と思ってしまわなくもないですね...(^^;)ハハハ。
横から見ると、もぉ〜堪忍してぇぇぇ〜〜というくらいの恥ずかしさ(笑)
花形フードを付けた日にはもう外見問題は見なかったことにします(笑)
ということで1STショットはいつもの我が家のフォトジェニック、うちの小春さんをパ写リ!
うまく瞳にピント合ったかな?
まだ全然設定見直してないんですが、α7CⅡって猫とかのAF設定もあるンですよね?
ちゃんとトリセツ見とこ(笑)
なんか前回のキットレンズのSEL2860が以外と撮り廻しいぃ〜のでは?と思ったところで真逆のSIGMA28-70mm F2.8 DG DN登場!だったんですが、まぁ性能は段違いと思いますがそもそもここ数年はこんな大げさなセットで持ち歩いたことないので、ボクはこの重さに耐えられるのでしょうか?