いつしか池袋ネコ歩きminiの南ウィングコースに荷風散人のお墓参りが加わり、都電雑司ヶ谷電停の両脇の踏切を行ったり来たりするルートが加わるよぉ〜になりました。
そんな都電雑司ヶ谷電停の踏切を渡る度に気になる物件が目に止まるのです。
それがこちらの物件。
都電雑司ヶ谷電停のホームの端から撮ってみたんですが、木が邪魔でわかりづらいですねぇ...(^^;)ハハハ。
ナニが気になるのかって、こちらの物件の玄関に通じる動線のコトなのです。
ちなみにこちらはホームの端から撮したこの廃屋の敷地の門を思われる部分。
これだけ観ても手前に小径があるように見えるンで特に不思議には思わないでしょうが......
では踏切を渡る手前からこの物件に近づいてみましょう!
こちらは渡る手前です。
踏切を渡り始めたところのショット。
踏切の途中から先ほどの門の方を狙ってみたところ。
そして都電の線路のところから門にカメラを向けると、先ほど門の前の小径と思われたところは通行可能な道ではなく線路の側溝なんですよっ!?
なわけなので、どうみても門がありその先には玄関があるのに、この物件の入口に繋がる動線がないのですっ!?!?
踏切を渡りきっても、踏切の脇に侵入可能な動線はなく......一体この家に行くにはどこから行けばいいのかっ!?
ということが常々ここを通りかかる度に気になって仕方が無かったのです。
ひょっとして表玄関は線路で塞がれてしまっているんで、裏口が在るのでは無いか?
とこの日はこの廃屋の周囲をグルッと回ってみましたが、線路の反対側はブロック塀に塞がれており、さらにフェンスで空地が覆われておりそもそも近づけられないようになってました。
まぁすでに人が暮らしている趣はないので、この広い空き地と合わせてどこかの管理用地として晒されているんですかねぇ〜。
といっても、ここで暮らしていたときはホントどっから出入りしてたんだろうか??