Sony EマウントのFE40mm F2.5Gであらためて40mmという画角のちょうど良さを再認識してしまったので、これはMマウントにも40mmが欲しいぞっ!と思うにいたり、
お迎えしてしまったのがこちらのVoigtlander NOKTON Classic 40mm f1.4 MC!
じつは6年ほど前にSCの同じレンズを持っていたんですが、当時は今に比べるとまだ広角寄りの画角の方がシックリ来ていて、あまりハマらずにドナドナしてしまったんですよね...(^^;)ハハハ。
しかも当時はオールドレンズにハマってたということもあってシングルコーティングのSCモデルにしてたんですが、あれから6年わたくしもそれなりに落ち着きまして...(^^;)ハハハ。
むしろ今風の写りを期待してマルチコーティングモデルにすべきではないかと、こちらを新たにポチったということに相成りましてございます。
改めて舐め回すように確認しますが、ここのところEマウントのレンズばかり取っ替え引っ替えだったンで、Mマウントのレンズってホントコンパクトな仕上がりですよね!
F1.4という大口径ハイスピードレンズにも拘わらず、全然圧迫感を感じさせません(笑)
絞り羽根の枚数は10枚で、開放状態だと御覧の通りキレイな円形になります。
ちなみに先取交換でドナドナ予定の左側のNOKTON Classic 35mm f1.4 SCと今回のNOKTON Classic 40mm f1.4 MCを比べるとこんな感じ。
レンズ径といい筐体の大きさといいほとんど変わりませんが40mmの方が1mmほど筐体が長い程度の差しかございません。
とりあえずおまけで付いてきたEXUSのレンズフィルターを装着です。
フィルターを装着していつでも外出し可能な状態に!(笑)
ちなみにこのNOKTON Classic 40mm f1.4 MCのレンズフードとしてはNOKTON Classic 35mm f1.4 SCでも使用していたVoigtlanderのレンズフードLH-6が使用可能です。
バヨネット式のLH-6を装着するとこんな感じに!
VMマウントなんだからM型に付けろよ!と思ったンですが、手元にあったのがα7CⅡだったンで、TECHART LM-EA9を間に噛ませて装着です。
マウントアダプター分で1cmほど長くなってしまいますが、まぁ許容範囲ですね。
レンズフードLH-6を被せるとこんな精悍なお顔に(笑)
1stショットは我が家のフォトジェニック、うちの小春さん!
ついでにキャットタワーで寝ていたうちの小鉄くんも撮ってみましたが、なぜかLeicaのセンサーみたいに少々青みがかって撮れました。
なんでだろ?
思っていた通り、やはり今は40mmサイコーだな!という感じで、α7CⅡでもM9-Pでも大活躍してくれそうなレンズです!!
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