そんなこんなでアゴが無くなりスッキリした見た目で、すっかり気を良くしたわたくしでございますが(笑)
翌朝池袋ネコ歩きminiの久々の北ウィングコースのお供にSony α7CⅡ+TECHART LM-EA9+Lomography minitar-1 32mm f2.8の組み合わせで徘徊したのでございました。
池袋ネコ歩きminiといっても32mmレンズのセットなんで、猫様目当てというよりも池袋一丁目〜東池袋の路地歩きでこの組み合わせの試し撮りといった感じ。
とりあえずいつもの北ウィングコースをショートカットして、池袋北口のホテル街へ(笑)
いつもの『X』の前でセルフポートレート!
さすがLomo LC-A+ゆずりのレンズだけあって、minitar-1の上下の歪みと左右の流れがすごいですね...(^^;)ハハハ。
朝陽がいぃ〜感じに映るかな?と期待して撮ってみた池袋大橋の夜明けでしたが、思っていたほど発色もよくなく...(^^;)ハハハ。
そもそもさほど朝焼けしてなかったというのもありますが。
ちなみに今回もクリエイティブルックはFLで。
池袋東口駅前の繁華街ですが、名画座の新文芸坐もコロナ禍の間に入口周辺がリニューアルされてなんか味気なくなってしまいました...(遠い目)。
逆にこんなところにヌード劇場?と令和の大都会では渋谷の道頓堀劇場とともに貴重な文化遺産のミカド劇場ですが、こちらは手前のビルが取り壊されて空き地になっているため、今のうちは邪魔なモノが無く全景を撮影することが可能です(笑)
明治通りに出て、よぉ〜やく従来の池袋ネコ歩きmini北ウィングコースへ!
実は二週間ほど前に訪れてみた以前の猫だまりですが、辛うじてこちらの八割れさんだけ姿をお見かけしておりまして、また以前のように猫さん達が安心して餌付けされるようになればなぁ〜と思っておりました。
今回もまずは引き続き八割れさんを発見です!
広場に出ると餌待ちをしていたようなキジブチさんと茶白さん。
いやぁ〜ここで朝3匹も猫さんをお見かけ出来るようになるとは...(; ;)ハラリ。
以前は池袋最大の猫だまりだったんですけどねぇ...(遠い目)。
餌場でカリカリを貪り喰らうキジブチさん(笑)
茶白さんは餌場に直行せずに、なぜか植え込みに。なんか餌やりのオジサンに構ってもらうのを待っているかのようでした。
なんか、暗めですがminitar-1っぽくて好きな一枚。
再び池袋ネコ歩きmini北ウィングコースを離れて、せっかくだからと池袋東口の横丁を現状確認でございます(笑)
まずは美久仁小路から。
ここは『美久仁小路 入』と掲げられてますが、出入りしているところを見かけたことないんですよね?
開かず扉なのか??
こちらが美久仁小路南側の出入口。
毎回必ず違うモノで進入禁止の手立てを施している階段(笑)
いろんなバリエーションが実はあります。
美久仁小路抜けて栄町通りに向かう途中でこんな無人ガチャ店を見かけました。
いつからで来てたんだろ?
いろいろとゴチャつき感がハンパ無いのが栄町通り(笑)
現存する池袋の横丁としては貴重ですが、ホント短い一角なんですよね。50mもないくらいな感じ。
見た目は渋い横丁ですが、栄町通りは実はどちらかというと今風なお店が多い印象です。
うわっ!写真上の方の流れた破綻感がすごい...(^^;)ハハハ。
そんなこんなで実は池袋ネコ歩きmini北ウィングコースは全体の1/3程度でしたが...(^^;)ハハハ。
これくらい他のネタと重ねないとなかなかエントリーとして成立しないのが北ウィングコースの猫だまり衰退模様なのでございます...(T^T)涙。