ということで、ネコ歩きmini用に猫レンズの135mm相当のSIGMA 90mm f2.8 DG DNをお迎えしたのもつかの間。
やっぱり35mmもオートフォーカス単焦点で揃えておきたいよね!というノリでお迎えしてしまったSIGMA 23mm f1.4 DC DN...(^^;)ハハハ。
もはやLeica CLを購入した当時の『Lマウントレンズは揃える気ないもんねっ!』とか宣っていた輩はこの二年の間にどこへやら?なというほどいっちょ前にLマウントのAF、MFレンズがニョキニョキ生えてしまいました(笑)
ということで換算35mmという画角は必ずしもネコ歩きに向いているというワケでは無いんですが、いつものように池袋ネコ歩きminiにLeica CL+SIGMA 23mm f1.4 DC DNの組み合わせで威光稲荷堂の猫の道標をパ写リ!
開放f1.4だけにピントを合わせた猫の道標とそこから奥に向かってボケていくグラデーションはキレイですねぇ。
ちなみにこの日は9月最初の週末。
9月とはいえ、まだまだ早朝にも拘わらず昨日の熱が籠もっており、真夏と変わらない感じ...(^^;)ハハハ。
お寺さんの参道では、早朝からミストが吹き出しておりました。
いつものお堂の猫だまりでは、朝飯タイムが開催中!
若猫達は早速カリカリにむしゃぶりついていたんですが、大人達はそんな若猫達から距離をとってなんか見守ってる様子?
そんな若猫達は若猫達で順番待ちをしているかのよう?(笑)
キミたちそんなにお行儀よかったっけ??
お稲荷さんの奥の方には、やはり一匹で佇む黒ブチさん。
新顔さんはまだいまいちこの猫だまりに溶け込めていないんですかねぇ。
そんな朝飯中の猫だまりを後にして参道に向かうと、この日の参道の路上詩人は竹久夢二。
めずらしく詩じゃなかったですね(笑)
ぐるりと裏路地から表通りにでて、都電荒川線路沿いの黒白八割れ一家の猫だまりに行くと、もうここの皆さんはこの夏は決まって餌場に集合するモノの、朝陽の直射日光を浴びてバテてますね...(^^;)ハハハ。
皆さん辛うじて自転車の影にできるだけ身体が収まるように工夫はしてますが、でもこの辺だいぶ道路のアスファルトの照り返しもあって暑いでしょうに...(^^;)ハハハ。
実はほぼ毎日不法侵入を繰り返している黒マスク(笑)
猫だまりを後にしてお社に向かうと、久々に鳥居のところに青目さんがいらっしゃいました。
やはり暑くて日陰に隠れるかのように...(^^;)ハハハ。
日陰に隠れるというとこちらのリンナイ猫さんはこの夏初めてお見かけしましたねっ!?
暑くなり出してから全然お姿を見かけませんでしたが、こんな奧の石の上で涼んでいるとは...(^^;)ハハハ。
35mmにも関わらず、果敢に近づいて嫌がらせどアップです(笑)
坂の路地も暑くてだいぶお見かけする猫さんが少なくなってますが、白三毛さんが階段猫にっ!?
というか、雨上がりでも何でも無いのに毛並みが酷い汚れてますね?
どこに入り込んでたんだろか??
路地を奥まで進んで、白三毛さん以外いらっしゃらないようなので振り返って戻ると、さっきまで姿を見せていなかった茶虎さんがお出ましでした(笑)
一通りコースを巡って、最終ポイントの区庁舎前の路地に向かうと。
なんかカチコミ前に組員に気合いを入れるかのような佇まいの極悪顔の極道猫(笑)
そんなこんななSIGMA 23mm f1.4 DC DNのお試しネコ歩きminiでしたが、けっこう慣れてる猫さんも多いンで、このコースだと35mmの画角でもいつもと変わらないように撮れるのね(笑)