自家製熟成インクその1

xaymaca

も゛ぉ〜かなりの月日が経ちますが、いまだ公私ともに夏めいてます。 暑かろうが寒かろうが、ご陽気な今日この頃。 読書好きというよりも、活字中毒 音楽好きというよりも、音響中毒 一日活字を目にしないと瞳孔が開きます。 一日音楽を耳にしないと宇宙の意思と交信を始めます。

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1 件のレスポンスがあります

  1. 通りすがりの者 より:

    ペリカンのブリリアントブルーを常用。最初は非常に薄すぎて、また薄いことの裏返しで、インクがさらさらしすぎて気になります。貴重な参考となりました。

    それとペリカンのロイヤルブルーは大いに気に入っていますが、顔料インク中でもっとも褪色が激しいとされています。この熟成である程度は、解消されるのか?試してみたいともいます。ですが、まぁ、簡単に言ってしまうと、私はいつもツケペンで書いていますが、インクが手についても水だけで簡単に洗い流せるのも見捨てがたい。フォントインディアの時は落とすことが出来ず、有機溶剤で拭いていました。

    また、鉱質インクであるブルーブラックも試してみようと思っています。ブリリアントブルーを見捨てるのはつらいですが。

    赤は絶対に「熟成」が必要です。余りにさらさらしすぎて、色も薄く、確かに赤ではあるけれど、もっと渋みがあってどっしりとした色であってほしいです。少なくとも裏が透けて見える薄さでは我慢ならないです。

    と、言っても、1個840円。失敗すると随分と高いものになりますが。

    (文中、色を書いていますが、すべてペリカンボトルインクを指します)

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