喧嘩をしないための努力ではなく、ずっと仲良くやっていくために必要なこと。【喧嘩をしない技術、あるいはずっと仲良くやっていくために大切な10のこと】

Day 318/365 - You've got some 'splaining to do!

人間というモノは奇数に興味を引くらしい。
1、3、5、7、9
特に3、5、7などはいろんな場面でよく使われる数字である。
恋愛、結婚生活という中でも3年目の浮気、5年目の破局、7年目の洒落…etc。

うちの相方さんとの関係も早くも今年の春には丸9年。来年度には10年目を迎えることになる。
3年目の浮気を通り過ぎ、5年目の破局に繋がることもなく、7年目どころかこれまでずっと洒落だったンじゃないかと思うような9年間である。

前にも触れたかもしれないが、いまだにボクは思いきり第三者的な見方に陥るときがある。
右斜め上から見下げているもう一人のボクに人格を乗っ取られているときだと思われるが、うちの相方さんと一緒にいるときにフト
♂『あれ?なんでこの娘と一緒にいるんだろう??』
逆の意味で魔が差すというか、自分が置かれている環境に戸惑うときがあるのである。
しかし、この感覚が気持ちのリセットを働かせているらしく、この魔が差すとまた新鮮な想いで相方さんとの関係を続けることが出来るので、良いのか悪いのか、まぁ〜これで仲良く出来るのであればとあまり深く考えないよぉ〜にしている…(^^;)ハハハ。

ボクの場合もこのエントリーのように『いつも仲良いですよね』とかいわれることがある。
まぁ、ボクが勝手に惚気ているからだろうが、仲は良いと思っている。
喧嘩はつきあい始め、結婚したてにくらべるとずいぶん無くなった。
やはり、ボクはボクで独身生活が長く結構自分でなんでも出来てしまうので、自分のやり方が確立していたからであろう、自分のやり方と相方さんのやり方の違いを見てどぉ〜しても一言言いたくなってしまうのだ。
そういう場合はたいてい喧嘩になる。
そんな当初の時代を思い返しながらこのエントリーを読んでいた。

このブログの方と出会いは異なるモノの、共に過ごした期間と子供が居ない、共働き(いまはうちの相方さん専業主婦ですが)という部分では重なる部分がある。
それを前提に読んでいくと、

1.相手を尊敬すること
2.相手を尊重すること
3.トレードしないこと
4.よく会話すること
5.将来を語り合うこと
6.スキンシップをとること
7.お礼を言うこと
8.愛を伝えること
9.それなりに1人の時間も作ること
10.1-9 のことをふたりが実践すること

とある。いちいちごもっともでほぼ我が家も同じ感じだが、これを20代後半で実践しているとは感心も感心なのである。
ボクが20台後半だったころを考えるととてもじゃないが、こんなに相手のことを考える余裕はなかったし、おそらく3年目の浮気〜5年目の破局へ突き進んだことだろう。
この中で若干我が家で異なるのは『4.よく会話すること』とそれと関係して『9.それなりに1人の時間も作ること』だ。
付き合いだし当初から思いがけずに同棲が始まってしまった我が家の場合、それなりに1人の時間が欲しいボクと相手との距離感が掴みかねていたうちの相方さんで意見が合わなかった。
相方さん的には一緒に生活しているんだから常に一緒にいるモンだと思っていたらしい。
1人になりたいという要望と一緒にいたいという要望のどこを落とし所にするかというところで結構最初のうちは苦労した。

結局、落ち着いたところは『相手の存在が感じられる距離感にいながら、それぞれ好きなことをする。』ということだった。

相方さん的には外に1人で出かけていってしまったり、書斎に籠もりっきりというのはイヤだということであり、どこかしらその存在が感じられれば安心できるということなのである。
なので、最初に同棲を始めた頃のマンションの一室では他人が見るととても奇妙なリビングで生活していたりした。

2人で見るTVとその横にうちの相方さんが使っているVAIOのデスクトップ、その隣にボクのiMacとモニターが三連ちゃんで並んでおり、うちの相方さんとボクが隣同士に並んでパソコンでそれぞれがなにやらやりながら、TVの音声を聞いて笑っているというとても奇妙な光景が繰り広げられていたもんである(笑)

次第にお互いの距離感もつかめてきて、今ではうちの相方さんはリビングでゲーム三昧しながら、ボクは書斎計画発動中のパソコン部屋で暢気にブログを書いていたりと徐々に姿は見えなくても大丈夫な距離感を持てるようになってきた。

ボクも相方さんも積極的に話すタイプではないので、あまり会話するということはないのだが、この奇妙な距離感の間でお互いに好きなことをやりつつも同じ空間にいられる安心感なるもんを与え、与えられているような気がする。

やはり大切なのは相手への想いをちゃんと伝えるということに尽きるのではないだろうか。
スキンシップをとることであったり、お礼を言うことであったり、愛を伝えるということは常日頃ボクも心がけていることである。

恋人であれ夫婦であれ一心同体ということはあり得ないのである。双子じゃないんだから。
だからこそ、相手に対して自分の気持ちをちゃんと伝える。相手の気持ちをちゃんと聞く。『表現』を通じたコミュニケーションを図るということが仲良くやっていくために一番大切なことだと思うのだ。

ちなみに喧嘩をしないというのは不自然なので、喧嘩をしない技術を磨くのではなく、喧嘩の時はちゃんと喧嘩すべきとも思います。心の滓を外に出してしまうためにも(笑)
しかし、喧嘩の時も『相手に対して自分の気持ちをちゃんと伝える。相手の気持ちをちゃんと聞く。』という姿勢が大切です。これはうちの相方さんから教わりました…(^^;)ハハハ。