乙女のこの時期の必需品といえば焼き芋。
焼き芋の中でも最近は町中のスーパーでも普通に安納芋の焼き芋が売っている。
スーパーの野菜コーナーの角のあたりから、絶妙なるタイミングで醸し出す芋の匂いを嗅ぐと、我が家の乙女も例外なくその魔力に導かれるように近づき、なんの衒いもなく籠に収めるのである。
そんな乙女の必需品の安納芋が干し芋にっ!?というエントリーを見て、これはポチってうちの相方さんの満面なる笑顔を見ないわけにはいきますまいっ!とAmazonさんでさっそくポチッたのである。
売り上げランキング: 4,483
ちなみにポチッたのは上記エントリーと同じく『こだま食品 安納干し芋』。
でも、Amazonさんはこだま食品以上に魅力的な鹿児島県種子島産の株式会社陽の『安納芋』を提案してきた。
これはこれで、オレンジ色に輝くスライス安納芋が悩ましい......。次回はこれにチャレンジ!(笑)
待つこと数日、運ばれてきた『こだま食品 安納干し芋』をおもむろにうちの相方さんの目前に差し出すボク。
最初は怪訝そうな顔をしつつも、焦点が『安納芋』の文字に合うや否や、ニヤァァァ~っと満面の笑みを浮かべるうちの相方さん。
そぉ~なのである。スイーツの良し悪しはどぉ~でもいぃ~のである。
普段、ボクの迸る愛情表現では窘められることはあっても、けして見せないこの満面の笑みを見るためだけに、ボクは健気にうちの相方さんにスイーツを運んでくるのであるっ!!!
と、まぁ~当初の目的は果たしたものの、モノが美味しぃ~に越したことはない。
まずは、袋から出してトースターで軽く炙るのです。
なんということでしょう!?トースターで軽く炙った安納干し芋は若干オレンジ身を増しており、トースターからは焼き芋のような匂いが漂ってきます。
干し芋というとネットリ感が強くなりますが、炙った干し芋はほっこり感が増しましてございます。これ旨し!
でも、
♀『そのまま食べたほぉ~が甘味はあるよね?』
とのうちの相方さんのご感想。
たしかに、甘味はそのまま食べたほうが感じるかもしれません...(^^;)ハハハ。