杏杏さんでとりあえずお腹を満たした後は、お散歩がてら南京町へ!
知らない街をぶらぶらするのが好きな質で、目にする光景ナニを取っても新鮮で、元町辺りを経由しながら南京町に入っていきます。
最初に目にしたのが長安門。
門の麓にはふくよかな布袋様。
ってか、どっかでよく見かけたことあるような顔立ちの布袋様です(笑)
平日とは言え賑々しい南京町です。
なんかビックリしたのがこの写真右に移っているスパイダーマンな神戸牛のお店。
この狭いエリアに何店舗もスパイダーマンのっけたお店が営業してます。
なんなんだろ?このオトナの事情的な同一店舗の多さは???
メインストリートをぶらり歳ながら西安門まで一通り見て廻ります。
その後折り返してお目当ての......。
そうそう!神戸に来たら一度は食べてみたかった老祥記さんの豚まん!!
この日もエラい並んでおりました。修学旅行の面々もギャーギャー騒いでるし...(^^;)ハハハ。
まぁ〜すっかり観光地と化してますが、でも『「豚まん」発祥の店』と聞くとネタ的に一度は食べておいた方がイイですもんねっ(笑)
店内は狭いのに豚まん求めて並ぶお客さんやイートインのお客さん用のテーブル等でかなり混み混み状態。
ちなみにお持ち帰りは何人だろうが3個1セットから販売してますが、イートインの場合はお一人様3個1セットからとのことです。
我が家は1セットだけお持ち帰りで。
もぉ〜次から次へと並ぶんで、一向に行列が短くなることがございません...(^^;)ハハハ。
お店の前の広場の椅子に腰掛けて、老祥記の豚まんを頬張ります。
横浜とかで見慣れた豚まんと違って、小籠包くらいな小振りな大きさ。
ちょいと茶色がかった色合いが食欲をましまします(笑)
ホント大きさ的には小籠包なのです。
これなら2セットくらい買っとけばよかったかなぁ〜と...(^^;)ハハハ。
肉汁の味が沁みてるからか、皮がとにかく美味しぃ〜のです。
いわゆる中華まんのようなパン的な感じと小籠包の皮の間くらいな食感。
餡は肉々しく、コクたっぷりな脂がパンチを効かせてます。
小さくてもしっかりと満足感を味わえる味でした。
お店の前はこんな感じの広場が。
とりあえず『南京町で老祥記の豚まんを頬張る!』というミッションはコンプリートしたんで、ブラブラしていて目に止まった獲物をいただきに戻ります。
それは北京ダック!
なんか北京ダックを歩き食い出来るっていぃ〜じゃないですかぁ〜(笑)
ちなみにこちらは文字通り身ぐるみ剥がされたお鶏様......(-人-)合掌。
たっぷりと味噌を塗られた北京ダック。
道中で北京ダックを歩き食い!という店だけでテンション上がってましたが、正直味は味噌の味が濃すぎてネタの味わいがよくわかりませんでした...(^^;)ハハハ。