2年前の十月くらいに、金沢から元の職場へ出張した際に西新橋で偶然見つけた塩ラーメンのお店、『麺屋武一』さん。
塩ラーメン系は好んで食べに行くというよりも、ある日突然喰いたくなるモノで、元の職場に戻ってきて以来忘れておりましたが突然思い出し、久々に足を伸ばしてみたのです。
といっても、いざ向かわん!と歩いていても、すっかりお店の場所がわかっておらず...(^^;)ハハハ。
前回はブラブラしているうちに偶然見つけたお店だったんで、Google先生に伺いながら探したところ、こんなところだったっけ?ってなところにございました。
こんなところな『麺屋武一』さんがこちら!路地裏だった気はしてたんですが、やはり路地裏で慎ましやかに営業されてます。
券売機はお店の外に置いてあるんで、食券を買い求めてから入りましょう!
店内も変わっておらず。入り口前にテーブル席と、奥にカウンター席がございます。
麺屋武一さんは鶏白湯のお店なんで、ベースは鶏がら。
そんな鶏白湯に、難しいとされている醤油をあわせた濃厚鶏骨醤油そばと濃厚鶏白湯そばが基本メニュー。
それにあっさり系の比内地鶏の白湯そばとつけそばといったラインナップです。
ちょっと来てないうちに増えたなぁ~と思ったのがご飯メニュー。
TKG以外にも鶏料理ののったご飯が増えてました。
テーブルの上の調味料はこんな感じ。黒七味のほかに山椒も用意されてます。
そしてこちらが濃厚鶏白湯そば!
前回となんら代わり映えしませんが...(^^;)ハハハ。
でもいぃ~のです。今回はこの濃厚鶏白湯スープをいただきたかったのでございます。
具は鶏つくねに鶏チャーシュー、白髪ねぎに水菜、それと長いメンマ。それとトッピングに味玉です。
麺は細めんストレート。博多ラーメンの細めんとは違い、弾力がある感じ。
そして最後に残ったごくごく飲みたい鶏白湯スープ。麺屋武一さんのスープは臭みがなく飲みやすいのです。
そしてこちらも変わり映えのしない奥久慈卵の卵かけご飯。
TKGとはいえ卵とご飯だけじゃなく、具もついてくるのが珍しいところ。
卵を割るとプルンプルンないきの良さげな卵です。
具には万能ねぎと鶏チャーシュー。とにかく鶏づくしでございます(笑)
ご飯に奥久慈卵と具をのせて、ちょいと醤油をたらしてできあがり。これが旨いこと旨いこと!
今回はちゃんと場所を記憶したんで、それほどあけずにまた寄らせていただきますm(_ _)m