これは5月下旬のお話。
昨年の9月に職場が日比谷に引越て以来、日々丸ノ内線霞ヶ関駅から日比谷公園の脇を通り過ぎて職場に向かう道すがら。
ずっと気になっていたのが昨年の紫陽花の残骸。
シーズン過ぎて枯れ果てた紫陽花は風雨で堕ちていくのかと思いきや、この一角の紫陽花の枯れ葉はずっと残り続けていたのです。
これ、来年になったら自然と生え替わるんだろか?と日々気にして通勤しているうちに、今年もGWが終わると紫陽花のシーズンがやって来るのです!?
そんなほぼ9ヶ月間気にし続けてきた紫陽花の残骸と今年の紫陽花(笑)
まだしぶとく残ってる残骸もありますが、今年の紫陽花に生え替わるんですね。
ってか、公園管理側でちゃんと剪定とかしないモンなのかな??
ちなみに日比谷公園の脇でこんな感じで紫陽花回廊。
というほど多くないですけど...(^^;)ハハハ。
Leica Qはマクロ撮影も出来るんで寄っちゃいます。
紫陽花はこれくらいの青みがお好み。
も少し露出補正で暗めに仕上げてもいいかも。
こちらはほぼ白な紫陽花。
地中でアルカリ性と酸性がせめぎ合ってるんだろか??
紫陽花というと丸いモノというイメージしかなかったんだけど、なんか長いものもアリ。
フィルムで撮るとこんな感じに。
この日はLeica M3+CARL ZEISS Planar 50mm f2.0にFUJIFILM記録用ISO100。
ピントを合わせているうちに蜂が舞い込んできたんで、決定的瞬間っ!?
と思いきや、紫陽花の手前を飛ぶ蜂にはピントが合ってませんでした...(T^T)涙。
そんなこんなな日比谷公園の紫陽花。
しばらくは毎朝紫陽花を横目に通勤なのです。