来年の手帳は!というひとり手帳会議とかいって、以前の恒例イベントがなくなってしまい、幾久しぅ〜ですが...(^^;)ハハハ。
手帳のスケジュール&タスク管理そのものは完全デジタル派になってしまったんで、もはや紙の手帳の入るスキは無いモノの、メモに関しては相変わらずアナログ派なボクなのです。
なのでここ数年はもっぱらポケットサイズのノートを使用しており、つい先日もbelloyのNotebook Coverをポチったところではありますが...。
なぜか、海の向こうは遠くロンドンから航空便が届いたのでございます(笑)
船便だと3週間から4週間もかかるのに、航空便だと国内配送と変わらず、2〜3日で届いてしまいます。
なんと世界は狭くなったことでございましょうか?
そんなDHLパッケージの中身はSMYTHSON Panamaノートブック!!
べつにプレゼント用の梱包を希望したわけでも無いのにこのようにドレスアップなパッケージ。
やはり単価が高いモノはサービスレベルも高いんですね(笑)
そしてこちらのSMYTHSON BLUEに彩られたシンプルなパッケージ。
蓋を開けると、あの憧れのPanama手帳と同じ作りのノートブック。
以前まだアナログな手帳にハマっていた頃は、いつかはSMYTHSON Panamaを使うんだ!と夢見ておりましたが、フォーマットは手帳からノートブックに変われど、ついにPanamaを手にしました。
ほんとはも少しシックな色の方が使いやすいかと思ったんですが、やはり最初の一冊だし、まずはSMYTHSONの代表的な色がよろしかろうと、このブルーに。
裏側にはロゴが。
こんなかんじで。BOND STでございます。
小口は箔付けは能率手帳GOLDの金が有名ですが、SMYTHSON Panamaは銀の箔付け。
表紙を開けてみます。
ノートのフォーマットは横罫。
そして紙はSMYTHSONご自慢のFEATHERWEIGHT PAPER。
薄いのにコシもあるこの紙は万年筆のインクも裏抜けしないと評判なのです。
せっかくのPanamaノートブックなんで、本来ならまた万年筆でさらさらメモしたくなって来るんだけど、でも実用的には筆記具はカランダッシュのエクリドールあたりになっちゃうんだろうなぁ〜。