この数年共に暮らしたLマウントシステムから再びEマウントシステムに乗り換えてからのレンズ紹介もよぉ〜やく最終局面?
ということでSIGMA Contemporaryの単焦点レンズのついに最後の一本!SIGMA Contemporary 90mm F2.8 DG DNの出番がやってまいりました。
といっても、このレンズをご紹介するのって実は二度目なんですよね...(^^;)ハハハ。
しかも2023年の夏場にエントリーをアップしている通り、以前のLマウントシステムで、Leica CL用に全く同じモデルのLマウントのレンズを購入して、猫レンズとして使用していたのでございます(笑)
それをわざわざドナドナしてすぐさまEマウント用の同じモデルを買い戻すというこの所業(笑)
まぁ、それだけお気に入りだったということでございます。
ということで、改めてのご紹介ですが相変わらずSIGMA Contemporaryシリーズらしいコンパクトな鏡胴にしっかりとガラスと金属が詰まってる感が伝わってくるデザインです。
レンズ自体のギミックとしてはまずは絞りリングが開放F2.8からF22まで。
その他にはMF/AFのフォーカス切替スイッチのみ。
レンズ部はこんな感じ。
マウント部はこんな感じで、絞り羽根は9枚ですかね。
Sony α7CⅡにSIGMA Contemporary 90mm F2.8 DG DNを付けるとこんな感じで、まぁまぁバランスはこれくらいが限界ですかねぇ〜個人的には。
これくらいの大きさだと、グリップエクステンションを付けなくても特にグリップ感に問題は感じません。
上から見るとこんなバランスになります。
円形フードを付けるとさらに伸びてしまいますが、まぁ〜これはしかたが無いか...(^^;)ハハハ。
1stショットは毎度お馴染み我が家のフォトジェニック、うちの小春さん!
いやぁ〜さすが中望遠、大きく写りますねぇ〜。このレンズってボケ具合も五月蠅くなくて好きなんですよね。
ということで、90mmですがスーパー35mmモードだとデジタルクロップで135mmの画角まで伸びるので、やはりまずは猫レンズとして試し撮りですなぁ〜(笑)
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