この日は朝から神保町で打ち合わせ。
となると今日の神保町飯はなににしよぉ〜かと期待に胸膨らませるワケですが(笑)
ここのところ何度も様子見に行っては打ちひしがれているキッチン南海。
この日もランチタイムはエラい行列で、そんな待ってもいられないっ!とまた断念せざるを得なかったのでございます...(T^T)涙。
でも、すぐそばにはアルカサールがあるさっ!と気持ちを切り替えて。
キッチン南海よりもアルカサールのほうが落ち着いて食事できるのさっ!!と気持ちを切り替えて...(^^;)ハハハ。
何度かご紹介しているンで代わり映えないですが、アルカサールさんはハンバーグとステーキのグリルのお店。
そういえば、使ったことが無い塩胡椒。
大人しく待っているとやって来ました、アルカサール名物『炭焼ハンバーグ』!
この日は250gに挑戦です!
持ってきて貰った時はこの通りラグビーボール状になっている炭焼ハンバーグ。
ナプキンをテーブルに広げて、その上に鉄板を置いて貰います。
目の前でラグビーボールを半分にカットして貰い、この状態に。
こういう演出が好きなのですっ!!
そして、独特のいろと味わいの特製デミグラスソース!
このデミグラスソースをかけて貰うと、熱々の鉄板からジュッワァ〜〜と美味しそうな音とともに大量の湯気がっ!?
このソースが飛び散るんで、手前のナプキンで壁を作りしばし心を無にして待つのです!!
ソースの水分が湯気となり飛んでいき、音も小さくなりつつあるところで準備完了。
いやぁ〜見ているだけでご飯が進みそう(笑)
フレッシュミート100%のハンバーグはこんな感じでほぼレア。
でも、そのまま食べ進めると中まで火が通ってしまいます.......
この火の通り加減をなんとかならないものか?
と一瞬考えを巡らすと、いぃ〜こと思いついたのですっ!?
半分はポテトの上に載っけてしまおう!
これだと鉄板の熱が直接お肉に伝わらないんで、かなり時間稼ぎが出来そうだと!!
この方式はあたりで、最後の一欠片もこの通り!
最後までレア状態で美味しくいただけます。
ちなみにいつもデミグラスソース塗れのハンバーグしか食べてなかったんですが、お肉がレアだと塩胡椒でいただいても極旨でございますってっ!!
そんなこんなのアルカサールさん。
ちなみにライスは大盛にするとエゲツないほど盛られてくると初めて知りました...(^^;)ハハハ。