先日、iPhone5S用の手帳型ケースについてのエントリーを書いた。
最小構成を考えるとiPhone手帳型ケース?シンラクリエイションのキツネケース。
コレと財布とパスケースがあれば、最低限何とかなるのでは?という最小構成で挑んでみた今週なのである。
一週間でどぉ〜なったかといえば、手帳代わりとしてはやはり不自由はしない。メモくらいの情報量であれば、このケースに付いてくるキツネメモで十分なのはわかった。
スケジュールとタスク管理は全てGoogleカレンダーとOmniFocusでなんとかなる。
手帳いらないではないかっ!フハハ。
とそこまで、ストイックになれないボクなのだ…(^^;)ハハハ。
気になった点〜ゆがみ、すり切れ、メモ帳〜
そりあえず、生活面ではそれほど不自由ないモノの、ちっと気になった点がいくつか。
まずは一週間ポケットに入れて持ち歩いた結果、若干のカバーのゆがみが発生。
でもまぁ〜これは仕方ないかな。写真では右上の部分がゴムにひっぱらてれ若干内側に曲がり始めてます。
次にすり切れ問題。
一週間にして早くもカバーの縁、特に一番引っかかりやすい中心部の角の当たりがすり減り始めてます。
これ、革カバーとかだったら味になってくんだろうけど、縁がどこもかしこもすり減ってラインのよぉ〜にでもなったら、みすぼらしくなりそぉ〜な予感が...。
最後はキツネメモをどうするか?
これは現時点では発生していないモノの、先々の不安要素。
このメモ、綴じ式じゃなくて一枚一枚剥がせるんでけっこう使い勝手が良いのです。
しかし、すでにAmazonではこのメモ帳だけでは売っていない模様...。
ケースを買った際に別売りで2冊ほどうちには在庫があるものの、使い切ったらどぉ〜しよか?という問題があります。
厚みはほぼモレスキンヴォランXsサイズと同等のこのキツネノート。
縦は短く、横は5mmほど長い
んじゃヴォランをカバーにいれるとどぉ〜なるか。
こんな感じで若干収まりが悪いモノの入らないこともない。
無理くりいれるとこんな感じ。
カバーを綴じたときに若干ヴォランの背表紙が覗きます。
気になる人は気になるかも。ちなみにボクは絶対気にします(笑)
なので、ヴォランをカバーに入れるとなると、カバーに差し込む方の表紙を3mm程度縦に切って、もっと奥にヴォランを差し込めるように一手間かける必要がありますなぁ〜。
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Premium Case for iphone5 ノートパッド付ケースの持ち方
ちなみにこの手帳型ケースでiPhoneを使うときですが、両手使いの場合はこんな感じで文庫本を持つような感じになります。
いやいや、片手で操作でしょ!という御仁には、カバーを折りこんで親指で操作という感じ。
最初、ボールペンの部分が邪魔でしょっ!と思ってたところ、以外にそうでもなくむしろこの左側の部分のおかげでしっかりとホールドできるというメリットもあります。
Premium Case for iphone5 ノートパッド付ケースでのカメラ撮影
そいえば、この手帳型カバーにはiPhoneケースが別にあり、ケースにiPhoneを装着後、ケースをカバーに差し込むといったギミックがあります。
なので、カメラで撮影したいというときにはこのようにiPhoneケースをカバーの上にスライドさせてカメラ部を露出させて撮るという一手間が必要です。
カバー部とケース部が別々ってことなんで、フルセットで持ち歩くのは暑いし邪魔だなぁ〜というときは、ケース部だけのiPhone単体で持ち歩くことも可能というメリットも。
でも、このケースだけだとちっとダサいすけど…(^^;)ハハハ。