手帳特集につられて買ってしまったDIME(11/7号)にこんな記載がされていた。
豊洲にOPENしたららぽーと豊洲の記事の中での一文であるが......。
「”東のニコタマ”との呼び声高い、美しく整備された海辺の街。近隣家族が日常的に、安心して出かけられる雰囲気を備えている。(以下略)」
..............ヲイヲイ。
この記事書いたライターは一体豊洲のナニを見てこんなトチ狂った文章を書いているのだろう?
一体、どこの誰がそんなことのたまっていらっしゃるのぢゃっ!?
長年、この地で働いているボクとしては、とてもぢゃないがそんな雰囲気を感じたことはこれっぽっちもない。
むしろ、全く正反対の場所柄だ。
以下、苦言を呈すボクちゃんではあるが豊洲の民を敵にするつもりはもぉ~とぉ~ない。
一部の腐れ婆ぁ~どもに憤りを感じているのだ。
バス亭等で人が並んで待っているにもかかわらず、そ知らぬ顔で図々しく入り込んでくるヲバちゃん。
大阪のおばちゃんのほぉ~がまだギャグの一発でもかましそうなのでマシなほぉ~だ。
こっちが舌打ちでもしようものなら、豊洲の婆ぁ~は仏頂面で、まるでこっちが悪いかのごとく睨み付けてくる。
「安心して出かけられる」どころか、周囲に暮らしているこの腐れ婆ぁ~どもが一番危険なのである。
こんな民度の低い婆ぁ~が横行するところが「東のニコタマ」だなんて、ボクちんヘソでお湯が沸いちゃうのである。
「ニコタマ」は今となっては懐かしき、中産階級の夢を具現化した文化が根付いてる。
豊洲は新しい高級マンションが立ち並びつつあり、小泉以降のまさに格差社会に変貌しようとしている。
「持てるもの」の流入と地元に根付く「持たざるもの」の軋轢は今後新たな緊張感を豊洲の地にもたらすだろう。
こんな危険なエキサイティングな街に変貌しようとしているこの街のどこが「東のニコタマ」であろうか?
嗚呼......ブランド戦略っておそろしひ.........。
スポンサーとタイアップした情報雑誌の志の低さを垣間見る今日この頃である。
ちなみに、この雑誌にはこんなことも書かれている。
ターゲット●
都心湾岸のエリア居住者を中心に、千葉・横浜などから30歳代、40歳代のカップル、ファミリーなど。
恐ろしぃ~ことに、ヂモティ~ははなから切り捨てられているのである。
ますます、新旧住民の対立を煽る戦略である。
きっと、根っからの豊洲婆ぁ~は黙ってはいないだろう。
ここ数年、東雲に新しい団地が出来たり、ゆりかもめが豊洲まで伸びたり、ららぽーとが進出してきたりと、新しい人を呼び込むために昔ながらの港湾労働者の町的な雰囲気を払拭したいのだろぉ~が、いくらなんでも.........(^^;)ハハハ。
30代、40代のまだまだ動ける年代がワザワザ豊洲に定期的にお金を落としていくだろうか?
都心まで来るならほかにも行けるところはイッパイあるのに。
なんの差別化も出来ていない都心と同じよぉ~な店揃えでリピーターが増えていくとも思えない。
半年後、泣きをみないためにもここはヂモティ~囲い込み作戦を考える必要があるのではないかとおせっかいながら思うのだ。
というのも、オープンして半月。
最初は物珍しさでららぽーと通いをしていたヂモティ~も、ここのところ足が遠のき始めたらしいのだ。
どぉ~やら、なにもない街に突然都心部並のショッピングセンターが出来て、文化のブの字もないところに文化の香り漂いまくっているもんだから、ヂモティ~は
「ららぽーとの使い方がわからない.........。」
と心の中で新しい文化と葛藤しているらしい。
いくら、外見ばかり新しく、キレイにしても、昔から根付いている根性はそぉ~そぉ~変わらないのだッ!
下町をなめんなよっ!!!(って、ここってそもそも下町なのか???)
ここはヂモティ~を洗脳するチャンスである。
東のニコタマにだまされてやってくる勘違い住民と土着の豊洲婆ぁ~の全面戦争を避けるためにも、地域住民用の「ららぽーとの使い方HP」やフリーマガジンを作成して、ヂモティ~が緊張しないでららぽーとに入れるように再教育するのだ。
そぉ~すれば、地域に根付いた住民もお金を落とすようになっていくであろう。戦後GHQ並の占領政策は必要だろうが(笑)
まずは最初の一歩である。
新住民ばかりをアテにしていては先細りは目に見えている。
山河無く、東に広大に広がる江東区の地元住民の購買力をバカにしてはいけない。
それには住民にあった店子構成、商品構成も必要なのだッ!