なぜかうちの相方さんはケバブに御執心なのである。
といっても、以前都内のケバブ屋にケバブを求めてケバブりまくったワケではなく、二年前に金沢に転勤になる直前くらいに偶然発見したケバブ屋さんのケバブライスが相当お気に召したようなのだ。
これはいぃ〜モンみっけたっ!と気をよくしたうちの相方さんではあるが、その後すぐに金沢へ引っ越しとなり、結局2回くらいしかそこのケバブライスを食すことはなかったのである。
以来、二年間池袋に戻ることを夢見てよぉ〜やくケバブライスに再開することが出来たのである(笑)
ちなみにそのケバブ屋さんは、池袋北口のリトルチャイナな一画よりも奥、ちょうど西一番街の一番奥まで進ンだ先のブロック辺りにやたらと賑々しぃ〜看板と共にある。
というか、この一画というかこのビルそのものがいかにも池袋らしい(笑)
トルコなケバブにインドなカレーのうなぎの寝床のよぉ〜な区画に押し込められた1階の上はチャイナな整体である...(^^;)ハハハ。
もぉ〜いったいココどこよ?とアジアン混迷区画なのである(笑)
名前もテキトーに付けたでしょっ!?とツッ込みたくなる『ナイスケバブ』(笑)
ちなみにこのナイスケバブさん、イートインはなくテイクアウトのみとなっております。
カウンターの脇には灼熱地獄が吹きすさぶ中、常にゴロゴロ焼き上がっているケバブが。
ちなみにこのケバブってなんぞね?というと、
ケバブのもっとも典型的な調理法は、四角形に切った肉を串に刺して焼いたものである。トルコでは、串焼きのケバブのほか、ヨーグルトを添えて食べるイスケンデルケバブ (İskender Kebabı) や、味付けした肉を重ねて固まりにし、回転させながら焼いたものを削ぎ切りしたドネルケバブ (Döner Kebabı) などのバリエーションがあり、様々な焼肉料理がケバブと総称される。なお、焼く代わりに煮込んだり、揚げたり、蒸したりする肉料理もカバブと呼ばれることがある。ウイグルのカワープも炒め肉も含めた焼肉の総称である。
ということなんで、このグルグル系のケバブはドネルケバブってヤツなよぉ〜ですなぁ。
ケバブを焼く灼熱地獄を真横に感じながらも汗一つかかずにせっせと調理をするトルコなかた?やはり暑さには慣れっこなんだろか??
ってか、ケバブ料理ってインドにもあるって事なんで、トルコなかたではなくインドなかたかもしれません。
隣インドカレーだし(笑)
ちなみにこの隣のインドカレー屋、グレートインディアも場所は違うところの店舗ですが、よく通わせていただきました。
そのうちただいま行脚エントリーをアップすると思います(笑)
メニューは基本3つのタイプ。
ピタパンの中に野菜とケバブを詰め込んだケバブサンド。
野菜とケバブをソフトタコスで包んだケバブラップ。
ご飯にケバブと野菜がのっかったケバブライス。
この基本3タイプにそれぞれなぜかポテトが付くモノもあり。
基本3タイプが決まったら、後はソースを選びましょ!
うちの相方さんはちょいと甘めなオリジナルソースがオススメらしく、ボクはマヨラーなんでバジルマヨがオススメです(笑)
ちなみに、トルコなかたは灼熱地獄の中で作るので精一杯なんで、最初に注文したときのソースは覚えてません。
調理の最後にまた聞かれるんで、その時は優しい気持ちで再度ソースの名前を言ってあげましょう(笑)
そして、こちらがうちの相方さんが愛して止まないポテトケバブライスのオリジナルソース!
ボクにはなぜライスの上にポテト載っけちゃってんのかワケワカなんですが、さほどジャンクに興味の無いうちの相方さんが、なぜかこれには御執心(笑)
二年ぶりにシアワセそぉ〜にパクついてございました。
ボクはサンドかラップ派なんですが、この日はケバブサンドのバジルマヨソース。
男子的にこれで満腹感あるンか?という感じですが、けっこうこれ量あるのです。
ケバブもキャベツもたっぷり入ってるんで、これに+αでケバブラップとかも買ったりすると死にます(笑)
そんなこんなのナイスケバブさん。
ひょっとして二年の間に潰れちゃってるかっ!?と気が気でなかったうちの相方さんですが、元気にお店を営業していて善かった善かった。
今度こそご贔屓にさせていただきますm(._.)m
ちなみに引越から一か月後の再訪です。
今回もうちの相方さんはポテトケバブライスにオリジナルソース(笑)
なんか、この時のお店の人はけっこう細かく慎重に調理する方で、いままでで一番の出来っ!?
見栄えもよろしなのでした(笑)
そしてほんとはこれが好きな、ケバブラップにバジルマヨソース。
サンドよりラップのほぉ〜がなぜか100円お高めなんですが、具の量が多いからなのか???
でも、相変わらずの高め安定の旨さなのですっ!!