そんなこんなで『いつかはLeica』が思っていた以上に早くやってきてしまったワケでございます。
求めていたガジェットを手にすると、まずは嬲る、舐る、弄るのが常な性癖の持ち主なのです。
ということで、Leica M4はいろいろと困難な経営状態になる前のLeitz社の時代のカメラブランドとしての『Leica』で、今のLeica社のモノでは無いんで、非常にシンプルなのです。
なので、今のLeica社のカメラにあるような『赤丸Leica』のロゴマークも付いていないンで、なんかアクセント欲しいなぁ〜と。
マニアな方々からするとその下品な『赤丸Leica』がないところがLeitz社時代のLeicaの良いところ!というご意見も散見されるんですが、そんなシンプルなデザインだからこそ、アクセントが光る!というモノでもあると思うんです。
ということで、Leica Soft Release Buttonをポチりまして...(^^;)ハハハ。
しかもわざわざ下品とされる『赤丸Leica』のレリーズボタンでございます(笑)
素の状態のM4。ほんとメカ臭が匂い立つような佇まいなのです。
そこに赤丸Leicaのレリーズボタンを装着。
なんか向きが前を向くんですよね。わざわざ相手側の方に認識させるように...(^^;)ハハハ。
この辺がブランドとしての矜持なんでしょうか?(笑)
ボク的には自分側の方に向いていて欲しいところなんだけど...(^^;)ハハハ。
でも、ちょいとしたアクセントが効いてこれはこれで良いのです!!