お爺ちゃんカメラのLeica Ⅲfに手を替え品を替え、レンズやフィルムを替えて弄んでいる、いや介護している今日この頃。
今回はCanon Serenarの35mm f2.8から50mm f1.8をという明るいレンズとフィルムはLomography Color Negative 400でお写ン歩です。
というか、モノが小さいんで週末にじっくりお写ン歩というよりも、バッグに忍ばせて、普段の生活の中でのスナップという使い方に惚れ惚れなお爺ちゃんでございます(笑)
Leica Ⅲf、Canon serenar 50mm f1.8、Lomography Color Negative 400
こちらは本郷のグルメバーガーの老舗、『FIRE HOUSE』さんの店内。
お食事模様は別エントリーでご紹介(笑)
ハンバーガーを注文して、待っている間の一枚。
何の気なしに隣のテーブルのマスタードの入れ物にピントを合わせて撮った一枚。
試しに開放1.8で撮ったのかな?奥に行くにしたがってふんわりボケていく感じと店内の照明の明るさのバランスがいい〜感じ。
壁ぎわに陳列されている古洋書を撮ったつもりがこちらは露出もピントも合っておらず...(; ;)ハラリ。
ハンガーも洒落散らかしてございます(笑)
壁が白なんでシルバーのハンガーにちゃんとピント合うかなぁ〜と思いつつのパシャリでしたが、こちらはピント合ってたみたい。
なにせ、普段眼鏡しているにもかかわらず、Ⅲfを使うときは眼鏡のフレームが邪魔なんで、裸眼で撮ってるンでピントもけっこうアバウトなんですよ...(^^;)ハハハ。
このⅢfのレンジファインダーがガラス越しのように鮮明に2重像を合焦させるんで、テキトーなところで合わせたつもりで撮ってます(笑)
こちらは本郷通りのモヤさま的イキフンも香ばしい喫茶店の出窓のディスプレイ。
ピントを合わせたところはしっかりと解像してくれるCanon Serenarのレンズは思った以上に頼もしい存在です。
Leicaの同時代のレンズに比べてもかなり財布に優しぃ〜ですし(笑)
とりあえず本郷通り歩いてるんで赤門は撮っておきましょうと(笑)
でも、やっぱりLomographyの400だと白っぽくなっちゃいますねぇ。
露出をローキーにすればいいのかな。
そして、正門からキャンパスに入り、正面には安田講堂。
銀杏の葉もすっかり散れきって、冬姿の東大キャンパスです。
校舎と校舎の間を繋ぐ通路、というか回廊といった感じ。
これ、Lomography100だったらも少し締まっていたかもしれません。
なんか絵に描いたような色合いに写った安田講堂。
あまり順光じゃない方が空の色も青く写り込む感じ?
こちらは有楽町駅前の東京国際フォーラム。
Twitterで写真絡みのハッシュタグを検索するとよく東京国際フォーラムの写真が出てくるんで、一度撮ってみたいなぁ〜と。
等の間の通路にはキッチンカーが目白押しです。
この日、つくづく残念だなぁ〜と思ったのが、なぜ50mmのレンズしか持ち合わせていないんだっ!?ということ...(^^;)ハハハ。
端から撮ってもやはり50mmでは収まらないのです...(; ;)ハラリ。
28mmくらい持っておけば良かったと......。
次回は広角レンズ持ってるときにまた来ましょ(笑)
連絡通路を渡っている人がいたんで、思わずパシャリ。
こういうときは90mmくらい欲しいなぁ〜と思ったりもしますが、したら広角、標準、望遠の3レンズをもって歩かないといかないんで、普段のスナップでは無理ですね...(^^;)ハハハ。
週末にじっくりお写ン歩の時にでもまた来てみましょ!
1FのフロアからB1のフロアを。
こういう構図を見ると羽田とかで撮ってみたいなぁ〜という思いがフト頭をもたげてくるのです。
でも最近飛行機使う出張無いから、なかなか羽田まで足を伸ばす機会ないんだなぁ〜...(; ;)ハラリ。
ずらりと並んだキッチンカー。
なんかお昼時はけっこう使えそうです。
横手やきそば食いたい(笑)
ピザの屋台もあったりします。生地はどぉ〜してるんだろ?
さすがにキッチンカーの中に窯はないだろうから、ある程度焼いたのを持ってきて、グリルで仕上げに焼くくらいなんだろか?
ハワイアンなキッチンカーもあったりします。
洒落散らかしてますなぁ〜。
ランチタイムで気分転換を図り、午後からしっかり頑張りますっ!という都会のサラリーマンライフな感じ(笑)
キッチンカーでランチを買い求めて、職場に持ち帰る人もいれば、こんな感じでベンチでお食事な方も結構います。
開放的でいぃ〜感じ。
フォーラムのビルの入口付近にはテーブル席もあるンで、テーブルでランチも可能です。
東京国際フォーラムから日比谷に向かうと、クラシックな洋館の三菱一号館美術館。
丸ノ内開発の三菱のお膝元でございます。
三菱一号館美術館の敷地の並びにはこんな感じの空中庭園みたいな感じで草木が茂るビルも。
この辺は再開発区域が広がって、ホント洒落散らかした街に変わりました。
工事中の区域の壁もイラストがズラッと並んで、工事も街の景観の邪魔にならないように配慮されています。
こういうのホントの都会っていうんでしょぉ〜ね?煩雑極まる池袋西口とはエラい違いです(笑)