コロナ禍で春先から本格化したリモートワーク。
職場に居ようが家に居ようが、机の脇には珈琲がないと居られないカフェイン中毒患者でございます。
だいたい朝の始業時に珈琲淹れて、タンブラー一本分を日中帯に消化して、夕方またタンブラー一本分淹れてそれが寝るまで。
そんな一日中カフェイン漬けな日々を暮らしているンで、消費量がハンパ無く、格安の珈琲豆を買って、紙フィルターでドリップして飲んでるワケです。
しかしっ!時はAmazonのPrime Dayまっただ中な10月中旬!?
BEATS Xや無印電卓に気を良くしたボクは、カフェライフを充実させるモノがあるのではなかろうか?とAmazonサイトを探索してしまったのですってッ!?
ということで、ポチるとすぐ来るPrime Day。
やって来たのがこちらのBODUM KENYAというプレスコーヒーメーカー!
プレスコーヒーメーカーって前から気にはなってたんですよね。
挽いた豆入れて、お湯注いで珈琲を淹れるという点では紙フィルターでドリップすんのと変わらないと思いきや、紙フィルターだと珈琲豆の油分とかを紙が吸ってしまうんで、プレスコーヒーメーカーだとそういう成分も合わせて味わい深い珈琲が楽しめるとか?
箱を開けるとなんのデザイン性もなく、ただポッドが入ってます...(^^;)ハハハ。
海外製品なんですが、Amazonでポチると日本語の説明書きも同封されてます。
といってもそんなにこれないと珈琲淹れられないってワケでも無いですけどね...(^^;)ハハハ。
箱から出した本体はこんな感じ。
耐熱性の硝子ポッドの外はプラスチック素材のガードが付いてます。
このガードは取り外し可能とのこと。洗うときに外れた方が洗いやすいかも。
部品は全部でこんなモン。
ポット部分にフタの部分がフランジャーとフィルター。それと計量スプーンが付いてます。
ポットの縁の一部はこのようにコーヒーカップに注ぎやすいように加工されてます。
こちらはフィルター部分。
あまり細かい珈琲豆だとフィルターが目詰まりしますと注意書きがありましたが、珈琲豆屋さんで引いてもらわない限り、あまり粗挽きの珈琲豆って無いですよね?
なので、スーパーやコンビニで売っている紙フィルター用の挽いてある珈琲豆で試してみましたが、特に問題なく、目詰まりもありませんでした。
こちらは計量スプーン。
思ってたより全然珈琲淹れるの楽じゃん!
とテンション上がったんですが、問題は淹れた後にポットに残った珈琲豆の滓.........。
そのままシンクに流してしまう強者だったら問題ないですが、残りかすだけを擦り出すのもなかなか面倒で、これはちっと楽に片付ける方法を見出さないとイケないですね...(^^;)ハハハ。