明けましておめでとうございますm(._.)m
今年もよしなにお願いいたします。
ということで、今年は『丑』年。
丑年の意味にはこんなことがあるよぉ〜で。
2021年(令和3年)の年賀状では牛の絵を見るはずです。なぜなら丑年(うしどし)だからですよね。
でも、この「丑」。正確には干支ではなく、十二支の1つです。
干支はその名の通り、「干」と「支」の組み合わせで表されます。「丑(うし)」は干支の「支」の部分。
では、「干」の部分は何でしょうか。
2021年の干は「辛(かのと)」と言います。「辛(かのと)」と「丑(うし)」を合わせて干支(えと)になりますね。2021年の干支は「辛丑(かのとうし)」。
ということで、干支ということとなると2021年はただの丑ではなく『辛丑』ということになるそうです。
では、2021年はどんな年になるというかというと、
2021年は日々の努力が大事。派手なパフォーマンスに頼らずに。
冒険だからと言って力を入れすぎるのもどうなのかなと思うんですね。
当たり前のことを当たり前にでいいんだと思います。だけど着実に進める。
2020年は新型コロナウィルスで当たり前がなんだかわからなくなってしまったことろがあります。まずはそれを取り戻すことからですよね。<中略>
だけど、一人で地道に頑張るのってどうですか。大変なんですよね。
そういうときは、ライバルのような対象があるといい。
勝手にだれかをライバル視してもいい。
だれかを意識してみると、頑張れる。
二つの力が意識されることによって力が生まれる。状況は変わっていく。これが2021年の上手な生き方ではないでしょうか。
2021年、辛丑の年、当たり前を地道にやると道が開ける年とまとめたいと思います。
うぅ〜ん...昨年も同じようなこと書きましたがここ数年相も変わらず地道にコツコツやり続けてるんですけどねぇ〜何一つ光明を見いだせない日々が続いているのですが...(^^;)ハハハ。
一人でやってるつもりもなかったんだけど、今年は誰かを意識して進めてみるといいんですかねぇ。
そんな我が家のお正月は帰省はせずに池袋で過ごします。
昨年、11月・12月と親父殿の手術が続きお袋殿も正月準備は酷だろうということと、やっぱりこの冬都内でのコロナ感染が拡大の一途で収まる気配がないことから、術後の親父殿に何かあっても困るんでおとなしくうちの相方さんと過ごすことにいたしました。
コロナ禍によるニューノーマルな生活で、すっかり朝型に改善されたボクのタイムスケジュール。
従来気持ちはあれど幾度となく挫折を繰り返してきた『初日の出』なるモノを浴びてみん!
と今年は6時に起きて、ネコ歩きルートで見学ポイントではあるまいか?と思われる池袋大橋に向かったのです。
がっ!?何やら明けてきた?という方向になんとビルっ!?
これは日の出を浴びられんっ!?と急遽堀ノ内橋に向かったのでございます。
するとちょうど建物の影から御姿を現せし初日の出っ...(-人-)合掌。
後ろを振り向くとお月様も御覧遊ばされておりました(笑)
ちなみに2021年ファーストショットの猫さんは、北ウィングコースの近所の猫だまりの若い方のキジ虎さんでございました。
なんか歩いては立ち止まってジッと同じ方向を見つめ、また歩いては立ち止まりを繰り返して、なんか御覧そうらえなキジ虎さんでした(笑)
年越しの我が家は、なんか食べるモンのスケジュールを間違っており、まずはお寿司の桶に、
黒毛和牛とブランド豚のすき焼き!
もぉ〜肉々しくて溜まらない大晦日でございます。
豚もモチッとヤワヤワで舌の上で蕩けるような按配でして。
久々に食べ物喰って胃の入り口まで塞がれた大晦日なのでした...(^^;)ハハハ。
流石に夫婦二人で肉800gはキツすぎます...(; ;)ハラリ。
そんな思いかけず贅沢が過ぎた大晦日ですっかり胃が逝かれまして...(^^;)ハハハ。
元旦のお昼はこんな感じに。
今年は帰省しないと早々に決めたので、おせちをご予約。
田舎育ちなんで、祖母から母へと受け継がれた我が家のおせちにボクの舌は支配されているので、市販のおせちってあまり......と思ってたんですが、これはなかなかでした。
そしてお正月と言えばたらば蟹は外せません!
でも、これだけでけっこうお腹膨れるんですよね...(^^;)ハハハ。
昨日お寿司買いに行ったときにレジ横に並んでいたのが旨そぉ〜だったんで手に取ってしまった玉子焼き(笑)
喰っても喰っても減りません...(^^;)ハハハ。
〆は昨晩ちっともお腹が減らずに結局食べられなかった年越し蕎麦は年越した蕎麦となって元旦お昼の食卓に(笑)
そんなこんなな2021年元旦でございました。
今年も相も変わらず飯ネタに写真ネタだと思いますが、相も変わらずのご愛顧を何卒よろしくお願いいたしますm(._.)m