開店時のころから気付いてはいたんですが、コロナ禍でなかなか入店する機会が無かったお店『純鶏そば156』さん。
どっかで聞いた名前だなぁ〜と思って調べたら、以前麻布十番を徘徊したときにお邪魔したあの『156』さんの池袋店なんですよね!
156さんがご近所に!なんて贅沢な!!と開店時はテンション上がったんですが、なかなか訪れる機会が無く幾星霜......。
そういえばここってうどん屋だったんですけどね?
場所柄、麻布十番本店のような洒落散らかした立地と違って、池袋西口界隈でもけっこうヤンチャなブロックなんでダイジョブなんだろか?と心配してたんですがまだ元気に開業しております(笑)
ということで、ついに入店の機会が訪れたのが4月第4週の頃合い!
なかなか外出時に外食も出来る機会は訪れないので、この機を逃すまい!と意気込んで入店です(笑)
入店後すぐ左にある券売機で食券を求めましょう!
今回は左上の法則に則って純鶏あおさそばを注文です。
中はこんな感じのオープンキッチンを取り巻くカウンター席といった感じ。
というか、前のうどん屋のまま?
調味料はレモン酢に黒胡椒と辣油。
なんかもの凄い早さで着丼ですっ!
こちらが純鶏あおさそば!
156さんのチャーシューといえば、低温料理の鶏チャーシュー。焼き印もされてます。
柔らかく黒胡椒で味が締まる鶏チャーシューです。
でもチャーシューって焼豚なワケで、鶏チャーシューって変な単語ですよね?(笑)
他の具材はたっぷりなあおさに太めに切られたねぎと太メンマに水菜。
あおさの香りとねぎのツンとした締まりのバランスがいぃ〜味わいですね。
ちなみに純鶏あおさそばそばには煮玉子1コ入っているんで、トッピングする必要はありません。
麵は細ストレート麵ですが、たっぷりとスープを絡み採ります。
それと細くてもコシがあってふやけてヤワヤワになることはありません。
なんといってもこちらの鶏白湯すーぷですよね!
みためドロッドロのコラーゲン系かと思いきや、実はスゴいサラサラです。
なので、とても飲みやすく飽きることの無い感じ。
鶏そば系でいうと駅前のかつら木さんが閉店してしまったんで、ご近所に156さんができたのは嬉しい限りです!!
そうそう!食後に店員さんに聞いてみたら、どうやらうどん屋さんだった『香川一福』さんは17時以降の営業みたいですね。
なので、156さんはお昼時の営業で、二毛作形態で営業されているようです。