GWが明けるやいなや、もはや梅雨?といわんばかりのどんよりとした悪天候が続いた5月中旬。
せっかくの週末池袋ネコ歩きminiも曇天だとちとモチベーションが下がるんですが、散歩に連れ出さないとうちの小春さんがご不満のようなので、カメラとリードを携えて南ウィングコースを闊歩なのです!!
寺猫さんたちはお見かけしたり、しなかったりという感じが続いてますが、この日は珍しい八割れさんが前方を歩いていらっしゃいました。
お堂の猫だまりもここのところあまりまとまってお見かけしないのですが、お稲荷さんの奧にまだ年若いキジ白さん。
ほかにも何匹かお若い猫さんがウロウロしてたんですが、落ち葉を踏みしめる音で逃げられてしまいました...(^^;)ハハハ。
この日の路上詩人は北原白秋。
参道裏の保育園にはここのところ卒園された成猫がまた戻って来ておりますが、八割れさんが井戸の蓋の上でデンッ!と構えていらっしゃいました。
なにゆえか?CHACHAT入り口に大きな黄色いシマシマ入りの猫っ!?
とその麓に参道入り口の門番猫っ!?!?(笑)
七曲りの路地の入り口にもこの春戻って来たキジ白さん。
二階から地上の下々の者共を睥睨しております。
七曲りの路地をグルリと徘徊して都電荒川線路沿いに出てくると、八割れ一家の黒ブチさんがポツリと。
リンナイ猫もさすがに暖かくなってくるとリンナイの室外機の上でまったりしなくなりましたね(笑)
この春毎週お見かけするようになったのがこちらのブロック塀の黒さん。
どうやらこの塀の上で餌付けをされているようです。
この日はまだ餌が置かれてないようですが(笑)
最近お気に入りの猫だまりがこちらの坂の路地。
晴れの日には皆さん陽だまりでボッこ中ですが、くもりなので皆さんそれぞれの場所でお過ごしです。
いつもは一番良いところでボッこ中な茶虎爺さんは、こんなところで佇まい(笑)
建設現場の黒白八割れ一家も皆さん勢揃いという場面にはなかなか出会いませんが、このセクシィ〜アイラインの猫さんだけは必ずいらっしゃいますね(笑)