なんかこのままなし崩し的に2020年の春以前の日常に戻りつつあるような気がしてならないのですが、そんな風潮に流されつつ次第に出社の機会が増え始めている今日この頃。
手洗い・うがい・マスクは忘れずに人が行き交う街に繰り出しております(笑)
そんな以前のような日常を振り返ると、会社帰り外食で夕飯をすましてから帰宅するというようなことをよくやっていたような気がいたしまして、そんな機会が再び訪れるとそれはそれで懐かしいモノなのでございます。
この日は会社帰りに東池袋で下車して、サンシャインの大阪王将へ!
店内はまだガラガラで安心して食事に勤しめます(笑)
そのうち、会社帰りに飲みがてらなグループが次から次へとやってまいりましたけどね。
なんと前回大阪王将を訪れたのは2019年の春。
丸々3年ぶりの入店なのでございます。なので、着席するやいなや店員さんを呼んでご注文!!
メニューなど見るまでもなく、入店前から注文は心の中で硬く決まっていたのでございます(笑)
こちらがこの日のご注文!
大阪王将餃子に天津炒飯!!
これが喰いたくて、有楽町線を途中の東池袋で下車したのでございます(笑)
まずは餃子から。
このパリッと焼かれた薄い皮がいぃ〜んですよねぇ。
そして大阪王将で餃子をいただくときに忘れてならないのがこちらの味噌ダレ。
注文時に店員さんに『味噌ダレお願いします!』と是非申しましょう。
甘酸っぱくて、味噌のコクもある味噌ダレに餃子の餡がよく合います。
こちらは天津炒飯のスープ。
餃子で口の中がこってりまったりしたところに、お口直しにちょうど良い按配(笑)
そして、この丼にたっぷり注がれた餡に浮かぶように佇む天津炒飯。
甘酢ダレではなくて、関西風醤油ダレなのがマスト!
このたっぷりに見える餡も食べ進めているうちにどんどん無くなっていってしまうのが不思議。
でも、実は注文時に餡多めで!と注文すると、もっとたっぷりと注いでくれるようです。
レンゲで掘り進めると、この断面!?
1cm以上の厚みがあるふわふわトロトロな玉子。それにチャーシューがゴロゴロと入ったパラパラ炒飯。
この組み合わせが絶妙でございます。
なんか壁に貼ってあった昔ながらのオムライスも気になりましたが、またコロナを気にせずちょいちょいお邪魔出来るようになるといぃ〜ですなぁ〜。