中途半端に雨が降ったり止んだりで、渋谷の街中がミストサウナのような天候で、心も折れ気味で何度帰ろうかと思いながらも道玄坂界隈を徘徊した8月中旬のお盆真っ盛りの週末。
前回しぶや百軒店界隈を徘徊したときに揚州商人渋谷センター街店はなんと24時間営業ではないですかっ!?
という発見があったのです。
なので、今度渋谷を徘徊するときは是非朝ラーをいただきに参りましょう!と堅く心に誓っていたので、今回はこちらで朝ラーでございます(笑)
入口脇にはメニュー看板やら、サンプルディスプレイやらが犇めいておりました。
揚州商人というとコロナ禍ではデリバリーでよく池袋西口店から運んでもらって、主に担々麺ばかり食しております(笑)
デリバリーのメニューだとそんなに品数もないんで、ついつい名物の担々麺になっちゃうんですが、こんなに麵の種類もいろいろあるんですね?
池袋西口店もお店で食べれば同じくらいのラインナップなんだろか?...(^^;)ハハハ。
なんか堅くドアが閉ざされていたんで、やってンのかな?とドアの窓から店内を確認です(笑)
店内に入るといわゆる本格中華なお店のようにテーブル席がメインで配置されております。
いつもだったら、店内の全景を撮っておくんですが、なにせ早朝のこの時間、店内はほぼ酔っ払いばかり100%でございます...(^^;)ハハハ。
カメラ向けてなに難クセつけられるかわかったモンじゃないんで、空き席だけ撮っておきました(笑)
ってか、おそらくどのグループも5時か6時くらいに飲み屋を追い出されて、まだ飲み足りないからと24時間営業の揚州商人さんに入り込んでるんだと思うんですよね。
だいたい、アホみたいに大声で話している2〜3人の他の2〜3人はボート漕ぐようにウツラウツラで心ここにあらずな感じで...(^^;)ハハハ。
なんでそうまでして飲み続けるのか?酒飲みではないボクにはその心情が解りかねます。まぁ解りたくもないですけどね(笑)
ということで、テーブル席の端っこで『誰も話しかけてくんなよ!こらっ!!』という拒絶オーラを発しながらメニューを吟味です。
なんか池袋西口店では見たこともないパーコーメンとかもあるじゃないですかっ!?
でも朝っぱらなんで、これはキツいかなと(笑)
やはり朝はお腹のインパクトがそれほどなさげなこの辺りから(笑)
テーブルの調味料はお酢、醬油、黒酢、胡椒、辣油。
この日の朝、注文したのは塩ワンタン麵に春巻!
揚州商人の春巻好きなんですよねぇ〜。
皮の揚げ具合がお菓子みたいなクリスピーな感じで。
中の餡もあまり主張してない系統かな。メンマとか椎茸とかの主張がほぼないのでスナックのようにいただけてしまうのです。
そして塩ワンタン麵!
どぉ〜しても最近はワンタンを見かけるとチョイスしてしまいます(笑)
肉餡が程よく入ったトゥルトゥルのワンタンは5個入ってました。
麵抜きでワンタンのみも注文出来るみたいですね。
他の具はゆで玉子にほうれん草とねぎ。
ねぎはもう少し多めに欲しかったかなぁ〜。
麵は刀削麺(太麺)、揚州麵(中太麵)、柳麵(細麺)の中から選べます。
ボクは揚州麵派(笑)
食べるのにちょうどいぃ〜ンですよね。食べ応えもあるし。
スープはキレイに済んだ塩スープ。
ちょっと出汁が薄めだったかな?
朝なんでこれでもいいかと思いましたが、お昼だったらなんか物足りない感じがしそう...(^^;)ハハハ。
そんなこんなな揚州商人さん。渋谷の朝ラーとしてはぜひラインナップに残しておきたいんですが、でもあの店内酔っ払いだらけというのも、ねぇ...(^^;)ハハハ。
でも、日中帯はこんなことないと思います!(笑)