普段お写ン歩するときはカメラはストラップ斜め掛けで特にバッグを持つことなく、手ぶらでブラりなスタイルなんですが、最近いままで全然興味無かったハンドストラップが欲しぃ〜なぁ〜なんて思い始めていたところに!?
毎回楽しみに視聴している渡辺さとる氏のYouTubeチャンネル『2B Channel』の8月中旬くらいの動画に写真家の萩庭桂太氏が出演した回がありまして、その中で紹介されていたハンドストラップが、あ゛っ!?これいぃ〜ンじゃね!?
と動画を見ながら脊髄反射でポチッてしまったのでございます...(^^;)ハハハ。
それがINDUSTRIAのその名も『写真家萩庭桂太が理想とするハンドストラップ』!?
そのままじゃん!ということでちょっとネーミングが恥ずかしいんですが...(^^;)ハハハ。
こんな巾着袋に入って送られてきまして。
こちらが本体のパッケージ!
というかビニールに入れただけのいたってシンプルなパッケージングでございます。
こちらが本体。
その名も『写真家萩庭桂太が理想とするハンドストラップ』!!くどいかっ(笑)
ちなみにBLACKとこちらのTundraがラインナップされてるんですが、すでにBLACKは売り切れでTundraが少々あるだけということだったんで、迷うことなくTundraをポチったわけでございます。
なんか思いっきりKEITA HAGINIWAと名前が入ってたり...(^^;)ハハハ。
そういえば、INDUSTRIAのアイテムとしては以前Ricoh GR用のフィンガーストラップとエクステンションストラップを購入してるんですよね。
どちらもしっかりと使用させていただいていて、なにより皮の柔らかさというかしっとり感というか、すごい手に馴染むんですよね。
なのでINDUSTRIAさんの革製品には全幅の信頼を寄せております!!
ちなみにこのTundraという色の名前はツンドラってころでこの暗くて冷たそうな灰色なんですかね?
Blackが無難かなぁ〜と思ってたんですが、結果ボクのカメラのほとんどはシルバーなんで、このTundraの組み合わせがいぃ〜感じなような気がしてきました。
ホント長細い皮を途中で折りたたんで、端をこのように穴をくぐらせただけのシンプルな作りで、留め具も小さめになってます。
スナップの愛機Leica M9-Pにつけてみるとこんな按配に。
やっぱりTundraの色味との組み合わせも問題ないですなぁ〜。
長さの調整は二段階でボクは短くなる方で合わせてみました。
カメラを始めた最初の方に一回だけハンドストラップを試したことあるンだけど、その時のハンドストラップはなんか中途半端に長くてしっかりとホールド出来ずにすぐ外しちゃったんですよね。
それと打って変わって、この『写真家萩庭桂太が理想とするハンドストラップ』(くどいっ!(笑))はカメラを握ったときに長からず短からずのちょうど良い按配でしっかりとカメラをホールド出来ます。
このホールド感は長さだけじゃ無くてINDUSTRIAさんの皮の肌と接するところの仕上げの按配の良さもありますね!
冒頭にお写ン歩スタイルは斜め掛けに手ぶらだもんね!とか言っておきながら、最近はこのような散歩バッグを購入しておりまして、カメラと財布とスマホと文庫本を入れてブラブラしたりしております。
夏場は暑くて歩いてばかりいられないんで、途中でお茶したくなるんですよね。なので文庫本が増えたりするようになって、散歩バッグの登場と相成りましてございます(笑)
なので、いつものロングなストラップだとバッグの出し入れが邪魔だったりするんで、ハンドストラップがほしくなってたタイミングだったのですよ!
とここで言い訳をしておきます(笑)
ハンドストラップだったらバッグにそのまま放り込んでも、こんな感じで邪魔にモならんしね!
ということで、しばらくお写ン歩はハンドストラップにお散歩バッグでブラりなのでございます。