Sony α7CⅡをお迎えしてからの一連のEマウントマウント移行祭りは一応一段落したところではありますが、SIGMA Contemporaryシリーズの性能には満足しているモノの、やはりせっかくのSony α7CⅡのコンパクトさを犠牲にしてはいないだろうか?
ズームレンズはとりあえずキットレンズのSEL2860でなんとかなりそうだけど、軽量コンパクトな単焦点レンズは無いモノだろうか?
とネットで物色していたらなかなか無いモノの、Sony純正レンズで良さげなモノを見つけてしまったのでございます。
それがこちらのSony E20 F2.8 SEL20F28!
そもそもAPS-Cセンサー向けのレンズということで、フルサイズでは換算30mm程度。
パッケージを開封するとこんな感じ。
お安めのグレードなんで、パッケージングもシンプルです...(^^;)ハハハ。
パッケージの中身はSEL20F28本体に取扱説明書等ペラが数枚。
こちらがSony E20 F2.8 SEL20F28本体。
いやぁ〜SIGMA Contemporaryシリーズに比べると全然軽いしコンパクト(笑)
横から見るとこんな感じ。
こちらは前面のレンズ部。
裏面のマウント部はこんな感じ。
キットレンズのSEL2860と比べるとこんな感じです。
いちおう、Ricoh GRⅡで撮り慣れている28mm近い画角と、ズームレンズの28−70mm、スーパー35mmモードにすると90mmまで伸びるんで、この二つのレンズがあればちょっとした旅行には充分な気もしてきます。
これに40mmのRicoh GRⅢxをサブで持っておけばかなり荷物が軽くなるような気がする(笑)
ちなみにSony α7CⅡに付けるとこんなバランスになります。
いやぁ、これでしょ!このコンパクトなカメラには(笑)
前から見るとこんな感じ。
パンケーキレンズというには少々高さがありますが、でもLeicaのオールドレンズ並くらいにこのサイズなら充分コンパクトかと。
ちなみに電子接点が付いているんで、Sony α7CⅡのスーパー35mmモードの設定をオートにしていると、自動的にスーパー35mmモードになります。
ほぼ30mmの画角になります。
フルサイズモードにすると、案の定こんな感じで四隅がケラレます。
1stショットは毎度お馴染み我が家のフォトジェニック、うちの小春さん。
軽くてコンパクトなセットなんで思った以上に振り回せます(笑)
そんなこんなで普段使いに充分過ぎるほどではございますが、だったらさらにコンパクトなRicoh GRⅡでいぃ〜ンじゃね?というツッ込みは、聞こえなかったことにいたします(笑)
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