先日リビングの棚を整理していたら、奥の方に見慣れぬパッケージが...。
取り出して見ると、こちらの『写ルンですPREMIUM KIT』!?
そぉ〜いえば、以前買った覚えがある。
Amazonさんの注文履歴を調べてみると2017年の6月末。
一年以上前の出来事である...(^^;)ハハハ。
そぉ〜いえば一年前の6月くらいに、写ルンですで20年ぶりくらいにフィルムカメラに再開し、その後現在に至る迷走と沼に引きずり込まれるキッカケとなった事案でございました...(遠い目)。
でも、このPREMIUM KITをポチッてすぐにRicoh GR1vをお迎えしてしまい、『GRレンズって、噂通りフィルムでもスゴい解像度じゃん!!』とGR 28mmレンズにハマり、しばらくはRicoh GR1vでお写ン歩してたんで、すっかり忘れてしまったんですね...(^^;)ハハハ。
ということで、無事に発掘されて陽の目を見た写ルンですPREMIUM KITですが、あれから一年、いろいろとカメラの仕組みについては知恵が付いてしまったんで、改めでこの仕様を見ると、フィルム感度は400だし、日中屋外だったら被写界深度は1m〜無限遠なんで、この範囲でピントが合うってワケだし、いちおうフラッシュも使えるわけで、これをこのプラスチックの箱とプラスチックのレンズでワンパッケージで実現してるって、写ルンですってスナップカメラとしては最強なのではないだろうか?
と思うワケです。
外箱を開けるとこんな按配で。
写ルンですの一番基本なシンプルエースが2個と、このPREMIUM KITの目玉の初代写ルンですパッケージと同じデザインのシリコンケース。
それとカラビナ。
こちらは写ルンです本体。最近は金属カメラばかりなんでやたらと軽く感じます(笑)
こちらがシリコンカバー。
たしか、この初代のデザインを見て脊髄反射でポチっちゃったんですよね...(^^;)ハハハ。
背面は大きく空いていて、ここから写ルンですを入れる感じ。
いわゆる普通のカメラの軍艦部といわれる部分は、ちゃんと操作できるように穴が開いています。
こんな風にシリコンカバーに写ルンですを捻り込ませて装着します。
こちらが完成形!
写ルンです本体が軽すぎるんで、シリコンカバーを装着してもまだ軽い(笑)
正面のファインダー部、フラッシュ、レンズ、フラッシュスイッチの部分は純正品らしく、ズレなくハマります。
背面はほぼ全開なんで、本体のみの場合と操作感はなにも変わらない模様。
軍艦部はフラッシュの蓄電ランプ、フィルム枚数カウンター、シャッターボタンもシリコンケースが邪魔になることなく操作可能。
久々に写ルンですをポケットに忍ばせてお写ン歩に行くかねぇ〜と思っていたら、Twitterのタイムラインになにやら気になるブツが流れてきたのですっ!?
ということで、また後ほど(笑)
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