1月のチョートクブラぱち塾新年撮影会で神田明神から秋葉原へ向かう道すがら、当日ボクが持っていたEPSON R-D1Sをみた長徳翁が、R-D1Sはモノクロがいいよと。
そんなことを言われると、ミーハーなボクとしては早速設定をモノクロに変えて、いつもの日比谷公園へ朝写ンしに(笑)
ちなみに、レンズはモノクロ撮影の時に気に入っているLeitz Elmar35mm f3.5で撮影です。
いつもと変わらない、冬の雲形池の水面を反射する光を撮ってみると、カラーと違って瑞々しい写り具合。
日陰で光が反射しない部分も透明感があります。
ってか、Elmar爺さんもなかなか頑張ってる感じ...(^^;)ハハハ。
この日は植木職人さんが園内の松を朝から剪定中。
はたらくおじさんシリーズっていいかも(笑)
思ってた以上にしっかりとした写りで、なるほどぉ〜長徳翁のおっしゃる通りかと。
様々な光の加減の陰影が写し出されてます。
ちょっと遠目から。
手前の木の枝にピントが合っちゃってました...(^^;)ハハハ。
右奥の影の部分もみた感じ黒つぶれしているように見えますが、補正をかけるとちゃんと残っているんですよねぇ〜。
この踏ん張りに感心です。
大噴水前で朝ン歩中の親子をパ写リ。
なかなかの写り具合で、モノクロフィルム時代のレンズにR-D1Sのモノクロモードはなかなか奥深いと感じさせられました。
でも、この日の冬の空が青々として綺麗だったんで、思わずカラー設定にしたりして(笑)