うちの相方さんは頭痛持ちである。今風の言い方だと気象病というヤツであろうか。
低気圧がやってくると如実に体調に現れるのだ。
なので、月に数回は頭痛で家事などやってられるかっ!?という状況となるので、そんなときはボクの夕飯は必然的に外食ということになるのである...(^^;)ハハハ。
そんな外食の機会には、普段なかなか一緒に行って貰えないらーめん屋にお独り様で行くことが多い。
なにせ、池袋はらーめん激戦区なのである。毎日らーめん屋を食べ歩いたとしても飽きることがないくらいにそこかしこにらーめん屋が溢れているのである。
この日は、久々に西口の『えん寺』さんに行くことにした。
昨年夏に池袋に復帰した頃には通ったものの、その後他のらーめん屋さんを開拓し始めてしまい、なかなか行く機会が無かったのだ。
まずは、券売機で食券を。
ふと、まだ食していないつけ麺があることに気づく。
今回は『ベジポタ味玉入り煮干じめつけ麺』にしてみることにした。
カウンターにはいつものスープ割り用の和風出汁スープのポットに各種調味料。
調味料の中に煮干粉やカツオ粉まであるのがテンション上がります(笑)
そしてこちらがベジポタ煮干じめつけ麺!
ちなみにこのベジポタ煮干じめつけ麺の麺はモチモチとしたもっちり麺限定になります。
スープはベジポタですが、でも見た目から煮干のザラザラ感が伝わってきそうな感じ。
つけ麺て、思ってる以上に麺にスープが絡み付いて、気がつくとスープが残り少なくなってしまっているなんてケースが多々ありますが、今回えん寺さんで初めて気がついたサービスが、追加スープ!
こんな感じで少なくなってしまった際に、
『追加スープお願いしまぁ~す!』
と店員さんに告げると、
それぞれのつけ麺のスープに合わせてスープを追加してくれるのです。無料で。
そして、追加スープで満たされたスープにカツオ粉を投入して、最後の追い込みです(笑)
〆はやっぱり和風出汁スープでスープ割り。
最後の最後までスープを堪能するのです。
しかし、この追加スープサービスは、つけ麺に必須ですなぁ~。