悩みに悩んでと本来の飽き性が故、たまりにたまったiPhoneケースのiPhone5s時代とは異なり、iPhone6s Plus用のケースは出来るだけ買わないよぉ~にしようっ!と心に決めていたにもかかわらず、なんだかんだとすでに増え始めております...(^^;)ハハハ。
中でもその機能性とデザインそしてコレクター魂を程よく擽るabicaseはなかなかこれで打ち止めっ!とならずにガジェッター泣かせなのでございます...(^^;)ハハハ。
先日のスタバカードのエントリーの通り、ハァ~ハァ~な構想で目の前が曇りまくっていたボクは、スタバカードを収納するためのiPhoneケースとして、まずはabicaseのウォレットジャケットに白羽の矢を立てたのです。
なぜなら、すでに2つポチッたabicaseはノーマルジャケットだったからっ!!(笑)
しかも、今回ポチッたのは前から欲しかったREDで、なおかつウォレットジャケットタイプ。それが、なんということでしょう!?これぞ天の巡り会わせというべきか、なかなか種類のないabicaseのiPhone6s Plus用ジャケットであるにもかかわらず、REDのウォレットジャケットがアウトレット品でやたらとお安くお買い求めが可能となっているのです。
これは天の思し召し、このジャストなタイミングで求めているものがお安く手に入るなんてポチらないわけにはいきますまいっ!
と自分自身の理性を抑え込んで、素直にポチッたのです。
金曜日の夜にポチって、日曜日の午後にはご到着。いつもいつも迅速な対応ありがとうございますm(__)m
アウトレット品とはいえ、中身の包装はいつもと変わらず。
これまでの2つと明らかに異なるのは、ジャケット内側についたウォレット部分。
ここにカードやらお札やら挟めるようになってます。
ジャケットの外側、abicaseのロゴの上にはカードが出仕入れできるようにカードスリットが入ってます。
ここまで革の状態を見たところ、アウトレットにするほどの皺も傷もなく、若干皺っぽく見えなくもないところがありますが、この程度であれば使用している間に癖でつく皺と変わらず、なんでこれでアウトレット扱いなんだろうか?と。
この程度でお安く譲っていただいちゃって申し訳ございませんm(__)mm(__)m
とabiさんに感謝感謝の出来栄えです(笑)
さて、いよいよボクの野望が実現する瞬間ですっ!
このabicaseのウォレット部分に先日購入したスタバのSAKURAカードをインッなのです。
これで、STARBUCKS TOUCHを付けてなくても、『あなたのカフェ体験をスマートに、そしてもっと楽しく』!が実現するのです!
職場でイライラした時も、ちょっと気分転換に近所のスタバに財布レスで着の身着のままフラッと出向いても、スタバで買い物できるのですっ!ムフゥゥゥ~ッ!!!
と、相当鼻の穴が広がっていたのですが、フト冷静なもう一人の自分がこうつぶやくのです。
自分『カードだからってさ、全部が全部ICカードってワケぢゃないんじゃね?このカードタダで配ってんでしょ??ありえなくね???』
ハァ~ハァ~が高じすぎて、目の前が霞で何も見えなくなっていたボクは、この冷静な自分のつぶやきでよぉ~やく自分を取り戻しました。
SAKURAカードを前から後ろから、そして脇から冷静に検分するに、このシルバーに輝く磁気っぽいラインはICカードではなく磁気カードではあるまいかっ!?!?
どぉ~にもこぉ~にもICカード的な匂いがしてこないボクは、Google先生に『スターバックスカード 使い方』で質問すると、モバイルカードではないスターバックスカードは、みなさんレジで渡してピッとしてもらうという......。
そぉ~なのです。いくらスターバックスカードをケースに忍ばせたところで、ICカードではないのでモバイル決済端末にピッとやっても決済してくれないのです......(T0T)号泣。
ボクの構想はもろくも崩れ去りました。
がっ!?ならばパスケースレスで北鉄バスのICカードICaであれば使えるではないかっ!と折れかかった心は復活し、ウォレット部分にはICaをインっ!
これで、パスケースはいらなくなるのですっ!
ICaの上に先日学習した非接触型ICカード読み取りエラー防止シートをオンっ!!
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そんなこんなのすったもんだの末、よぉ~やく御本尊様であるiPhone6s Plusにabicaseのウォレットジャケットを着せるのです。
ジャケット裏側はこんな感じ。
アウトレット品的に気が付くのは下の方から上に縦に伸びる皺くらいでした。
これも、光が当たればわかるけど普段手にしてても気づかない程度のもんです。
ホームボタン回りと本体下部のジャック周辺はこんな感じ。必要最低限の部分はしっかりとホールドされてます。
本体上部はこんな感じ。これまでの2つに比べて革がシッカリしているというか、ガッシリとiPhone6s Plusがハマってる感じがします。
本体上部裏面のカメラ回り。
先ほどのガッシリハマってる感はこの辺のiPhone本体の形状に沿った革のカーブで見受けられます。
この型どりしていないのに、何気ない一枚革が作り出すカーブがabicaseにハァ~ハァしてしまう一つの要因でもあります。ヘンタイ的ですいませんm(__)m
今回初めてのウォレットジャケットだったんで、手に持った時の感触がこれまで違いました。
それは、ノーマルジャケットにはないウォレットポケットを作るために、どうしても革一枚分厚みが出てしまうこと。
その分、背中がほんのりとふくらみを持ってしまいます。
まぁ、そのふくらみが返って掌の凹みに合わさってホールドしやすくなるという必然か偶然かの効果もあったりします(笑)
でも、この厚みの部分が気になる人は気になるだろうなぁ~。ボクも最初はそれを毛嫌いしてノーマルジャケットにしたという経緯もあったりします。
が、このちょっとしたポケットの機能性はそれを余りある使い勝手を提供してくれるんで、どちらを優先するかでしょうねぇ。
で、最後の仕上げなのです。
スターバックスカードはICカードじゃ無いンで、モバイルタッチで決済はできませんが、常に持ち歩ける状態であれば、財布レスでフラッとスタバは可能になるのです。
ということで、背中のカードスリットにSAKURAカードをインっ!!!
あまりここからカードが出すぎているのも気になるしかっこ悪いンで、どこまで入るかやってみたら、こんな感じでスタバマークあたりまでは差し込んでもOKでした。
これ以上押し込むとしっぽの紐に干渉します(笑)
となんとか、腑に落ちるように自分自身を誤魔化してみたものの、フト閃くのです。あのSTARBUCKS TOUCH自身がICカードを張り付けただけのシロモノなのだとしたら、ICカード部分だけを引っぺがしたら他のカード収納タイプのiPhoneケースでも使えるのではなかろうか?
と、なにやら魔改造な欲望がメラメラしだしたんですが、それはまた後の機会に(笑)
そんなこんなで、半分はボクの野望は打ち砕かれましたが、半分は手ぶらでスタバな環境がひろがりました(笑)
また、思慮の浅いハァ~ハァ~のおかげで、いつのまにやら手元にはabicaseが3つ。
実は、まだポチりたいabicaseがあるのですが、それはいずれまた(笑)
こんにちは 私は深見と申します。
“TEAM H末端構成員”さんにお願いがあってコメントさせていただきました。
今は既に絶版となっている伊東屋のオリジナルインク(カクテルインク)を検索していた時に
“TEAM H末端構成員”さんの以前のブログでとても好みに色にインクを見かけました。
(http://xaymaca.hatenablog.com/entry/20070126/1170226270)
私は「アラウンドザワールド」が気に入ってしまい、どうにかして手に入らないかと考えています。
もしよろしければ“TEAM H末端構成員”さんのアラウンドザワールドを少々分けていただけないでしょうか?
決して無理にとは言いません。
断られても潔く諦めます。もしこのコメントをお読みになったら、お手数ですが私のメールアドレスに
連絡をしてもらえるととてもありがたいです。
是非、ご検討よろしくお願いします。
コメントありがとうございます。
ご期待に添えなくて申し訳ないのですが、御覧になられたエントリーはすでに9年前のモノで、当時購入したカクテルインクもすでに使い切ってしまっております。
申し訳ないですm(._.)m
こんにちは 深見です
お返事ありがとうございます!
確かにかなり前の記事だったのでもしかして…と私も使いきりを予想していました
残念ですが、“TEAM H末端構成員”さんに愛用されたと考えるととても晴れやかな気持ちになります。
ありがとうございました。