よぉ~やく手にしたX100Fにハァ~ハァ~しながら一発目のエントリー用の写真を撮っていたわけですが、その最中というか、以前ビックカメラに下見をしたときから、気づいてはいたのです。
ほんとにX100Fでいぃ~のだろうか?外見似過ぎてはいないだろうか?と。
そのお相手は年末に手に入れてハァ~ハァ~したOLYMPUSのPEN-F。
そもそもこのPEN-Fもクラシカルなカメラ然とした佇まいに惚れて購入したのです。
そぉ~です!X100Fの購入動機もまったく同じなのですっ!
だったら似てないわけが無いのです(笑)
ということで、似てると思われるPEN-Fの佇まいでも、もっとも似ていると思われるパンケーキレンズM.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ SLVを装着したときのお姿と比べてみます。
そんなX100Fさん、こちらはコンパクトデジタルカメラに類するいわゆるレンズ固定式のカメラです。それとレンズ交換式のミレーレス一眼レフカメラに類するPEN-Fの外観を比べてみます。
まずは2つ仲良く並べてみた感じ。左がX100F、右がPEN-F。
色合いやっぱり違いますねぇ。X100Fのシルバーのほうが青味がかってます。PEN-Fのシルバーはより白っぽい感じ。
今度は真横に並べて左上方から俯瞰した感じ。遠近感のなせる技か、PEN-Fのほうが小さく見えてしまう感じに。でも、これはレンズのいたずらもあるでしょう。
レンズキャップをした状態のX100FとM.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ SLVを装着したPEN-Fのレンズ部はほぼ同じ大きさ。
カメラボディの高さはPEN-Fのほうが若干低い感じです.
裏面の各種パーツの配置はX100Fの方がシンプル。PEN-Fは軍艦部の背面辺りがゴチャついてる印象です。
やはりボディはPEN-Fのほうが低い。
では、厚みはどうだろう?と。
ボディの厚みは横から見るとPENーFのほうが背面液晶がバリアングル式なんで、その分外側に厚みがあるように思えます。
不思議なことに真上から比べてみると、PEN-Fはボディの端にいくにしたがって、シェイプ気味なんでスクエアボディなX100Fと比べて若干薄く感じます。
手にした感覚だとやはりPEN-Fに慣れているんで、若干シェイプしているボディの作りのおかげで、手の中でシックリきますね。まぁこれも慣れだろうけど...(^^;)ハハハ。
ちなみにバッグの中での収まりはX100Fの方がスクエアな分だけシックリと収まります(笑)
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