日比谷に引っ越し後、なかなか周辺をじっくり探索する暇が無く、お店のレパートリーが広がらないんですが、いつもと反対方向の隣の日比谷シティ方面へ足を伸ばしてみると、なんと懐かしき万世ラーメンがあるでは無いですかっ!?
お店の名前は『万世麵店』とちょいと変わってますが。
万世ラーメンといえば、揚げたての排骨がのった排骨ラーメン。
まだ若かりし頃、霞が関ビルの裏のビルに職場があった頃、リニューアル前の霞が関ビルB1にあった万世ラーメンに夜ごと残業前の腹ごしらえに通い詰めたモンでございます。
嗚呼ぁ〜懐かしや懐かしや...(遠い目)。
そんな万世ラーメンを見つけたら入らないわけにはいきません。
がっ!?そんな万世ラーメンの文明の利器を取り入れたようで、タッチパネル式の券売機でまずは食券を買い求めます。
うわぁ〜排骨ダブルとか懐かしいですなぁ〜。いまとなってはなかなかお腹がついて行けないと思うけど...(^^;)ハハハ。
炒飯の種類が減ったかな?
昔は排骨高菜炒飯とか好きだッたんだけど。
店内はテーブル席のみで広々。
調味料は塩、胡椒、お酢、辣油といった基本セット。
排骨拉麺を2/3くらい食べたところで、お酢を足してお酢の甘味の効いたスープを飲み干すのが好きだったンです。
そして排骨拉麺!
いやぁ〜懐かしすぎて涙がでてきます。
排骨はもちろん揚げたて!
豚肉もチャンと厚みのあるロースです。
これがご飯に合うんですよねぇ〜。今回はご飯付けなかったけど(笑)
排骨の味も昔のまま!!
具は排骨の他にメンマ、もやし、味玉、青菜。
麵も昔と変わらずツルッツルな中太ストレート麵。
いやぁ〜近場にいぃ〜お店発見できました。
次回はご飯付けてしっかりと味わいます(笑)
ということで、間を置くこと無く次回(笑)
前回はハァ〜ハァ〜し過ぎてよくよくメニューをみてなかったんですが、なんと排骨拉麺には豚骨もあるではないですかっ!?
これは喰わないわけにはいかないんで、豚骨排骨拉麺なのですっ!
スープには熊本ラーメンのような、マー油がたっぷり。
このマー油が味のアクセントになってます。
豚骨スープ自体はアッサリめかな。でも、排骨の味がしっかりしてるんで、全体的にはこれくらいのほうが、味がクドくなりすぎずに丁度いぃ〜按配。
そして、ミニ炒飯。昔はいろいろバリエーションあったんだけど、ノーマルしかないのね。
でも、万世炒飯うまいです!