GW最終日な池袋ネコ歩きmini!
前日は朝から夕方まで雨が降ったり止んだりと、GWには珍しく不安定な天気でしたが、翌日曜日はあさからGWらしいカラッと晴れた御陽気でございます。
いつものように南池袋から雑司ヶ谷を巡る南ウィングコース。
まずは寺猫さん。
この日は茶白さんその1だけお見かけいたしました。
とおもいきや!?
振り返ると参道を横切る黒ブチさん(笑)
お寺さんからお堂に繋がる参道の脇路地で、かなり久々にライオン丸な茶虎翁!?
この界隈の茶虎特有なのか、茶虎はそういうもんなのかわかりかねますが、お爺ちゃんの茶虎は大抵近づいても逃げずにニャァニャァいいます(笑)
お堂の猫だまりでは珍しく開けたところではなく、落ち葉積もるところに茶虎さん。
フカフカで暖かいんですかね?
相変わらずいつ見ても地域猫にしては顔つきがいい茶白さんでございます(笑)
この日の参道の路上詩人の作品は『立原道造』。
お堂参道の脇路地の猫だまりも最近またお見かけするようになりましたが、黒ブチさん一匹だけいらっしゃいました。
参道では黒さんが陽だまり中!
いきなりドアが開いたら吹っ飛びそうですが...(^^;)ハハハ。
参道裏の保育所も最近また猫さんたちがボチボチ集まるようになってきましたが、屋根の上でボッこ中なキジ虎さん。
キジ虎さんを夢中になって撮っていたら、足下でこちらの様子を覗っていた黒ブチさん(笑)
なんとっ!?
参道入り口ではこれまで黒ブチさんが門番猫として執務に従事していらっしゃいましたが、大きな黄色い猫がっ!?!?
参道から七曲りの路地を経由して都電荒川線路沿いへ。
黒白八割れ一家はいまとなってはまとまって猫だまりを形成することはないですが、そこかしこに散らばっております。
まずは空き地となった以前の猫だまりに黒マスク。
その隣の餌場にはぽつんと餌待ちな黒さん。
相棒の黒さんはご一緒ではないですねぇ。
とおもったら、空き地の反対側に相棒の黒さんがいらっしゃいました。
坂の路地の猫だまりでは、いつもの茶虎翁の姿は見えず、茶ブチの階段猫(笑)
建設現場の黒白八割れ一家はお見かけしなかったモノの、その後一家の境界線で一線を斯く黒ブチさんがぽつんといらっしゃいました。
この猫さんとご一家の微妙な距離感はなんなんでしょ?(笑)
そしてやっぱり最後の〆は極悪顔の極道猫な灰白八割れさん。
相変わらず鋭い目つきでございます(笑)
お元気でなにより。