池袋の繁華街を抜けたところなんていう馬鹿げたところで暮らしていると、オープン直後にこのお店いぃ〜ンじゃん!とまた来ようなんて思っていても、他の店の誘惑に抗えずにいつの間にか月日ばかり経っていたという事案が数知れず...(^^;)ハハハ。
こちらの池袋esolaの『じげもんちゃんぽん』さんもそんなお店の一つでした...(^^;)ハハハ。
前回はオープンしてちょっとしてから初入店して、ここ旨いじゃん!と本ブログでも紹介したんですが、それ以降なんやかんやと一年半が経っておりまして(笑)
今回はそんなじげもんちゃんぽんさんに久々の入店でございます。
元々オーガニック系のお店があったところなので、内装が小綺麗だからなのか、野菜たっぷりだからなのか、相変わらず女性比率が高く、男女半々といったところは変わってないですねぇ。
まぁ、一年半も来てないんで当然メニューも新しいのがあったり(笑)
こちらは限定メニューで胡麻豆乳とかチーズカレーといった変わり種のちゃんぽんもラインナップされておりました。
でも、やっぱり久々なんでここは定番の白・紅・黒の中からちゃんぽんをいただきたいっ!
それとやっぱり前回ハマったあご玉メシ!
これは忘れてはなりません!!
注文後は調味料のチェック。
テーブル脇に用意されているのは醬油、胡椒、お酢、ウスターソース、ちゃんぽんのかえし、自家製にんにく辣油。
この日注文したのがこちら!
黒ちゃんぽんに明太子・角煮トッピングのあご玉メシセット!!
甘く煮られた角煮が3つのっています(笑)
明太子は丼に入れずに、小皿ででてくるんですね。
とかいって、前回のエントリーを確認したら前回も同じでした...(^^;)ハハハ。
そしてあご玉メシ。
出番は〆なので、少々お待ちいただきます(笑)
どんぶり全面にキャベツ、もやし、ニンジンの野菜炒め。そこにたっぷり黒胡椒が振りかけられております。
ここにかえしを一周りかけて野菜炒め定食のおかずとしてご飯が進みそう(笑)
そして今回お初なトッピングの角煮。
甘辛く煮られており、豚バラの脂の部分はとろとろの仕上がりです。
これも、麵というよりもご飯が食べたくなる味ですね(笑)
麵はモチモチ中太ストレートなちゃんぽん麵。
日頃は家から近いリンガーハットのちゃんぽんを食べる機会の方が多いンですが、リンガーハットの麵に比べてコシがあって、スープの熱で温め続けられて後半になっても柔くならないのが気に入ってます。
麵を半分ほどいただいたところで明太子と自家製にんにく辣油を入れて味変です!
どちらも味が濃いのでどんぶり全体の味が締まりました。
〆に向けてどんぶりの整理です。できるだけ具材を欠片も含めて片付けて、スープオンリーの状態に持っていきます(笑)
そして、長らくお待ちいただいたあご玉メシにスープをかけるのですっ!
どこをどう見てもこれ絶対旨いヤツでしょっ!(笑)
たまごの黄身を崩して、お椀全体に行き渡らせたらあとは無心でかき込むのみ!
いやぁ〜むしろこの〆の一杯のためにちゃんぽんを片付けているのではないかと思わせる充実ぶりでございました(笑)
結局一年半も間を置いての再訪で、前回も今回も同じメニューしかいただいていないのでなんの幅だしも出来てないなぁ〜と...(^^;)ハハハ。
次回はできるだけ間を置かずに、他のメニューにも挑戦してみたいのでございました。
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