相変わらず毎週木曜日は出社日と決めて、律儀に職場に出向いているのですが、そのついでに会社帰りに東武百貨店のデパ地下に入っているポンパドールで食パンのパンドゥミを買って帰るというルーチンがいつの間にか確立されておりまして。
その道中、東武百貨店B2デパ地下の東武プラザで毎度見かけるこちらの『三崎豊魚』さん。
このルーチン以前から気になってはいたんですが、先日ついに初入店してしまいましたっ!?
デパ地下のイートインという営業スタイルからか、会計のシステムがなかなか複雑でして...(^^;)ハハハ。
まずはこちらのメニューから注文したいメニューの下にある札をとりだして、フロア内のプラザのレジでまずはお会計を済ましてから、再度お店に戻って来て入店という流れになります。
店内はカウンター席しかないので、空き席について先ほど会計を済ました札とレシートを合わせてお店の人に見せます。
なんか一番単価の安いネギトロしらす丼でも充分美味しそう(笑)
カウンターは刺身醤油のみで、お茶は熱いのか冷たいのか好きな方を選べます。
この日注文したのは比較的贅沢なメニューからまぐろと雲丹の丼!
いやぁ〜見栄えよくワクワクしてきます(笑)
お味噌汁は岩海苔の味噌汁でした。
具は少なめでも、しっかりと出汁が効いていて美味しいお味噌汁でございます。
そして改めてこちらがまぐろと雲丹の丼!!
こんなに大量の雲丹を目の前にしたのって、2012年に函館の朝市でうに丼を食べた時以来かもしれない...(遠い目)。
この雲丹の色を見ていただければ一目瞭然だと思いますが、新鮮なオレンジ色の色味しかない雲丹はどこを食べてもトロットロで一切の臭みが無い超良質な雲丹でございました...(T^T)涙。
感動で泣けてきます...(^^;)ハハハ。
お店の名前に『三崎』とついていたんで、三崎と行ったらやっぱりまぐろでしょ!とまぐろも気になったんでこちらの丼にしたンですが、中とろのまぐろは歯の抵抗も無く口の中でとろけていき、申し分の無い出来映えです。
なんか、金沢時代に海鮮モノを喰いまくていた贅沢三昧のころを思い出してしまいました...(^^;)ハハハ。
2014年の夏から2016年の夏までの2年間の金沢生活では、これくらいの海鮮ネタは普通に食べられていたんですよねぇ〜。
まぐろも雲丹も申し分なく、一口一口ありがたやありがたやと味わって頂いたんですが、このレベルのモノを普通に喰えていた金沢の食生活って、改めて贅沢なモノだったんだなぁ〜と思い起こされたのでした...(遠い目)。