いちおう今の職場はオフィスがベースでリモートワークも可能というハイブリッドスタイルということになっておりまして。
我が担当も基本的には週一で出社日を設定していて、その他にも週何回かは職場や顧客先に外出はしているので、なんだかんだ言って1/3から1/2くらいはリモート生活が続いている感じでございます。
これまで3年間リモート前提の生活だったんで、それに比べると今年に入ってからは外出の機会も増えていろいろと気分転換もはかれるようになりましたが、リモート生活はそれはそれで便利でもあるンでちょいちょいリモート環境にも手を加えながら改善することを建前に、気になるガジェットをポチりたくなるのです...(^^;)ハハハ。
と、前振りを長々書いたのはまたしても毎日触れるお手元のキーボードを新調してしまったのでございますってッ!?
というか、そもそもは我が家のお仕事スペースに設置というよりも、外出先に持ち運びしやすいコンパクトなキーボードが欲しいかな?とMOBO Keyboard2ナノでございます!!
特徴としては、
- 三つ折りの折りたたみタイプで、畳むと文庫本サイズ!
- 指先に馴染む凹型キートップでノートPCでよく使われるパンタグラフタイプのキースイッチ
- 有線、無線で使用可能で、Bluetooth接続は2台登録で簡単切替
とパッケージの裏側に特徴が述べられております。
パッケージを開封するとこんな感じ。
中身を出すとパッケージの底にはかんたんマニュアルがプリントされてました。
とりあえず、この3つさえ覚えておけば普段使いでは特に問題なさげな気がします。
パッケージの中身は取扱説明書とMOBO Keyboard2本体?にUSB-C・USB-Aケーブル。
こちらがMOBO Keyboard2本体?となんかちとイメージ違うと思いきや、専用ケースに包まれておりました!?
ケースの蓋を開くと、ムムムっ!?なんかプラスチックな素材の可動部分が見えてきました!?
さらに中蓋を開くとMOBO Keyboard2本体が現れます!?
ケースはこのように組み立てるとスタンドにもなるようです。
iPadとかiPhoneとかAndroidデバイスとかはこのスタンドを使用するといいですね。
スタンドのプラスチック部分を引き延ばすと、立てかけたデバイスの画面の角度を変えることが可能です。
ということでよぉ〜やくMOBO Keyboard2本体のご紹介(笑)
三つ折りの観音開きを左右開くとこんな感じに。
カラーは本体黒にキーキャップグレーの配色を選びました。
手持ちのキーボードの中でこの配色は持っていなかったモノで(笑)
思っていた以上にフルサイズのキーピッチに近い感じがしますね。
開いた状態の背面はこんな感じで、充電、有線接続用のUSB-C端子のみ。
ちなみに電源は三つ折りを開くとONになる仕様です。
底面はこんな感じ。真ん中の部分はほとんどがバッテリーですかね。
さっそく我が家のお仕事環境に設置です。
先ほど三つ折りを開いたときも感じましたが、この写真でもなんか違和感を感じませんか?
左右の開いた部分が下がって、湾曲しているようにみえるんですよねぇ...(^^;)ハハハ。
三つ折りタイプってこんな感じなのかなぁ〜とちょっと残念に感じていたのですが......
がっ!?ちゃんと隅から隅までチェックするべきでして、この左右のパネルの端には足が格納されておりましたっ!?
この足を90度回して足を出すと、
しっかりと接地面と本体の平行をキープして、
先ほどの違和感がなくなりましたっ!\(^O^)/
あぁ〜これダメじゃん!使うの止めよ!と思いかけていたんで、よかったよかった...(^^;)ハハハ。
ちなみに他のキーボードと大きさ比較をしてみると、これまで家で使ってたLenovoのThinkPadトラックポイントキーボードと比較するとこんな感じ。
キー1列分くらいLenovoよりも小さい感じですね。
でも実際にキーを打つ感覚は1列分狭いとは感じない程度です。
外出先で使用しているSueface Keyboardとはほとんどキーピッチが変わりません。
なので、メインのキーにかんしては間隔的には全く違和感なくMOBO Keyboard2を使用出来ますね。
ただ、ENTERキー左側の記号キーが通常よりも幅が狭いので、といってもそんなに年がら年中使用するわけでもないんで、特に問題ないかな...(^^;)ハハハ。
そんなこんなで、とりあえずは外出先だけで使えればいいや!くらいに思ってポチったんですが、何気に通常使用でも問題なさげなキーピッチなんで、しばらくは我が家の環境に1軍として設置して使用しようと思います。